渋谷オープンパラバドミントン2024 優勝者インタビュー
2024年6月9日 @渋谷区スポーツセンター
2024年6月9日 @渋谷区スポーツセンター
若手の選手からベテランの選手まで幅広い選手が集う渋谷オープンパラバドミントン。
第1弾の大会レポートに続き、第2弾は優勝者インタビューをお届けします。
開催されたクラス及び優勝者は以下の通りです。
MS WH1 大山廉織(東京都)
WS WH1 友寄星名(東京都)
MS SL3 梅田学(東京都)
WS SL3 山田麻美(千葉県)
MS SL4 中村海斗(東京都)
WS SL4 澤田詩歩(東京都)
MS SU5 正垣源(東京都)
MS SH6 上野智哉(東京都)
WS SH6 鈴木優香(東京都)
優勝者インタビュー
各クラスの優勝者に3つの質問に答えてもらいました!
Q1. 優勝おめでとうございます。優勝した感想を教えてください。
Q2. 今日の試合を振り返ってみていかがですか?
Q3. 今回の大会で見つかった課題はありますか?
Q1
正直ほっとしたかなと思います。ただ今回の大会は自分にとって優勝して当たり前というか、絶対優勝しないといけない大会でした。次の日本国際、日本選手権に照準を合わせて練習していて、そこに向けての前哨戦っていう意味合いもあったので、良い結果に終わって良かったと思います。
Q2
準決勝が友寄星名さんで、2セット目にすごく崩れてしまったところが自分の中であったので、そこが結構課題で見つかったかなというところがありました。決勝は、前年と同様で同じカードだったので、普段やってる同士で、相手も上げてきているのがわかっていたので、結構気合い入れて、油断しないようにゲームメイクできて良かったなと思います。
Q3
準決勝で、自分のミスが続いちゃったりすると、結構攻め手にかけて、気持ちの部分だったりプレーの部分でも守りになっちゃってミスが続くっていう課題がすごく露呈しちゃった2セットだったので、やっぱりそこはしっかりと自分で今後どういうふうにトレーニングしていくのかっていうのは考えて練習に取り組みたいなと思います。
Q1
ありがとうございます。
渋谷オープンでWH1女子として優勝することができて本当に良かったです。
Q2
今まで練習してきたことを全力を出し切って戦えたかなと思います。
Q3
チェアワークの切り返しなどがまだまだ遅い点があるので、そこを改善してもっと早く漕げるようになりたいと思います。
Q1
今まで諦めずにバドミントンをやってきて良かったなって思っています。
Q2
ちょっとミスが多かったので、もうちょっとミスを少なく試合ができたらと思っています。
Q3
次回はもうちょっと失点を少なくして、またできたら優勝したいです。
Q1
優勝できて良かったという気持ちと、もっと自分の力を出せたかなというところがたくさんあったので、また反省して練習していきたいと思います。
Q2
落ち着いて試合を運べたところもあったのですが、だんだん疲れてきたりすると、ちょっと集中力が途切れたりして、ちょっと焦ってしまった場面もあったので、そういうのは修正していきたいと思います。
Q3
ゲームの組み立て方をもう少し勉強したいと思います。
Q1
ありがとうございます。
第1回の渋谷区長杯の時にパラバドミントンで初めて優勝させていただいて、その後久々の渋谷オープン大会の出場だったのですが、その時と同じように優勝できたことをすごく嬉しく思います。
Q2
自分的には内容としては、すごく満足のいくような結果は得られなかったので、12月にある日本選手権に向けて、またさらに練習を積みたいなと思います。
Q3
今回に関しては、主にサーブと、サーブの後の2,3球目の自分がレシーブに回った時の球数というのがどうしても精度と種類がちょっと少なくなってしまっていたなというふうに思っているので、そのレシーブ周りの強化をしたいなというふうに思っています。
ありがとうございます。
Q1
ありがとうございます。
自分の力を出し切って、やってきたことを出来たので良かったです。
Q2
いつもは守りに入っていましたが、(今回は)攻めきることが出来たので良かったです。
Q3
全て攻めきることがまだ出来ていないのと、クリアもあまり相手を動かすことが出来ていなかったので、次回戦う時はそこを重点的に練習していきたいと思います。
Q1
ありがとうございます。
今は仕事をしている中の限られた時間で、大会に向けて照準を合わせるという形で、不安はあったのですが、無事になんとか納得のいく結果が出せてほっとしているかなというところです。
Q2
とにかくスタミナ面、体力面がすごく落ちてしまっているなと感じていて、ファイナルでなんとか勝つことができましたが、2ゲーム目の途中はすごく体力的にきつい状態でした。その中でも、2ゲーム目取られてしまったのですが、3ゲーム目に勝負を仕掛けるために体力を残す戦略を取りつつも、3ゲーム目の布石となるような球回しが出来て、それを踏まえて3ゲーム目に一気に主導権を握ることができたので、今ある体力の中では最善の技術であったり、戦力であったりというのはとれたのではないかなという風に思っています。
Q3
ずっと左足の股関節周りの柔軟性というところを意識しています。1年間ずっとやっていて、今大会というよりもずっと取り組んでいるところではあるんですけれど、そこが徐々に徐々に調子は良くなってきているかなと思います。なので、練習量は減っているのですが、その割には、その中でぎりぎりなんとか動けているかなという風に思っています。
Q1
ありがとうございます。
強化指定選手が(出場して)いない中で、次世代に求められているところで、優勝できたのは嬉しかったです。
Q2
全体的に見ると自分の中での課題は、ちょっとミスが目立ってしまったところなので、そのミスをもうちょっと無くしていけたら良かったなと思いました。
Q3
先ほど(Q2)で言ったミスと、もっと力強さがみなぎるようなプレーができたら良いかなと思います。
ありがとうございました。
Q1
ありがとうございます。
初めて優勝できてとても嬉しかったです。あと、息子(鈴木彪河選手)に負けないようにもっと練習したいと思います。
Q2
とても楽しかったです。
Q3
シングルス(に出場するの)は初めてだったので、ダブルスの方に行かないように、今後はラインをちゃんと考えていきたいと思います。