体験会の参加費は
無料です
防具・スケートの
貸し出しも無料です
暖かい服装、タオルと
手袋だけご用意ください
滑って、シュート打って
楽しいこといっぱい
Q 体験は年齢制限ありますか。
A いいえ。幼稚園や保育園の園児でも小学生でも中学生でもどなたでも参加できます。
Q 滑ったことがないのですが、大丈夫ですか。危なくないですか。
A 大丈夫です。未経験の方でも大歓迎です。スタッフが滑り方の基礎から教えます。また、防具をつけてもらいますので、転んでも決して痛くありません。
Q ホッケーは危険なスポーツと聞きましたが・・・
A かつては氷上御格闘と呼ばれた時代もありますが、現在、小学生のレベルではチェックと呼ばれるボディーコンタクトが全面禁止されています。また、転んだり、相手にぶつかったりすることを想定して、しっかりとした防具が義務付けられています。練習時は安全管理を徹底して行い、試合の前に必ず防具の確認が実施されています。また、万が一のことに備えて選手全員がスポーツ保険に加入しています。
Q プレーヤー5人とゴールキーパーで行うスポーツということで、試合に出られない選手たちが多いのでは?
A ホッケーはいっぱい走ってどんどん体力を消耗するスポーツです。プロ選手でも数十秒で交代します。そのために、10人以上の選手で試合に臨むことが一般的です。交代しながら、全員で参戦します。また、当チームは育成を重視しており、全員がホッケーを楽しみながら成長していく形を目指しています。そのため、年齢カテゴリー別の試合や練習を行ったり、9歳以下の子どもでも楽しく試合に参加できる形式(クロスアイス)を導入しています。
Q 上記のクロスアイスとはどんなものですか。
A 通常、ホッケーは幅30メートルx長さ61メートルの大きなアイスリンクで行います。これは、5歳~9歳の子供にとってなかなかの面積です。年上の上手な選手がパックをキープしプレーしながら、初心者や年下の子供たちは単なる傍観者になってしまうのは、かつての低学年ホッケーの姿でした。また、オフサイドやアイシングなど難しいルールがあるのですが、これは小学校年低学年の子供たちにはなかなか理解できません。そのために、クロスアイスといって、アイスリンクの3分の1を区切って練習や試合に使います。カナダの調査によると、クロスアイスを導入することによって、子どもたちがパックに触った回数、シュートを打った回数、パスを出した回数などは、プロの選手と同じ割合になります。要するに、本物のホッケーに一番近い形といえます。さらに、小さい面積や小さめのゴールを使うことによって、子どもたちの体力にあった形といえます。これらを理由に、当チームでは、9歳以下の選手たちを対象にクロスアイスを積極的に行っています。
Q ホッケーは会費だけではなく、防具もお金がかかると聞きましたが。
A 会費は月々5,000円です(きょうだい割引あります)。防具は貸し出しのセットを用意していますので、新入団者には無料で使ってもらっています。自分の防具を徐々に買い揃えていけば大丈夫です。また、先輩たちからの譲り受けたり、シーズンの最後に行われるバザーで中古のものを手に入れたりすることができます。
Q 県内外の大会に参加し練習試合などもあるとなると、遠征費が高くないですか。
A 県内の大会以外は群馬県や長野県へ遠征することがありますが、大会参加費はチーム全員で分担しますので、一人あたりの負担金は決して高くありません。さらに、シーズンの2大会について、チームから補助が出ますので、大会参加費はかかりません。
Q 会費とは別に、指導スタッフには月謝や講師料を払う必要がありますか。
A 監督・コーチは全員ボランティアとして選手たちの指導に当たっています。講師料は一切必要ありません。