日本大学産官学連携
人材育成プロジェクト
日本大学産官学連携
人材育成プロジェクト
「日本大学産官学連携人材育成プロジェクト」とは
正課外教育の一環として、企業や地方公共団体にご協力いただき、日本大学の他学部生とともに、目的(課題)達成のための「チーム対抗戦による体験型ワークショップ」を行います。
企業の抱える課題などをテーマに、グループワークで社員へのヒアリングや問題点の抽出、対応策の検討をし、プレゼン形式で社内・社外向けに発表などを行います。
その過程を通してどのような職業においても必要となる能力(情報収集能力・情報分析能力・企画立案能力・プレゼンテーション能力等)を養うことができます。
学部や学年による制限はなく、参加費用も無料です。
社会人として必要とされる能力を身に付けることを目的にしていますので、就職先として志望する業界や職種に関わらず参加可能です。
就職活動や社会人として必要な能力を身に付けたい方のエントリーをお待ちしています。
(最終更新日 2025/01/27)
Topics
現在募集中のプロジェクト
進行中・終了したプロジェクト
※終了したプロジェクトのポスターをクリックすると,成果物が閲覧できます。
【基本の採用選考の流れ(予定)】
「書類選考」→「グループ面接(対面)」→「個人面接(WEB)」→「最終面接(対面)」→内定
【採用選考免除の特典】
・応募資料提出の場合:「グループ面接(対面)」を免除
・2次審査(本選)出場の場合:「グループ面接(対面)」、「個人面接(WEB)」を免除
同じようなワークショップがあれば、また是非参加したい。
1カ月という短い期間でしたが、非常に充実した時間でした。
今回はオンラインで行うことが多かったが、次回は対面でより密接なワークに挑戦したい。
資料を作成するにあたり、どこから質問されても困らないよう、クライアントの情報を調べたため、多角的に情報を捉える力がついた。
情報収集が改めて大切であることを実感できた。
今までだったらわからないものをどう調べれば良いかわからなかったですが、今回の経験を通してどのように調べていけば良いかわかりました。
様々な論文やサイトを通して、一つの情報から考えるのではなく数多くの情報から多角的に考えることの重要さに気が付きました。
社員の方々からヒアリングした情報をもとに、課題解決のために必要な情報を模索することで情報収集力をつけることが出来ました。
私は元から自分の意見を表に出すのが苦手では無かったが、相手が伝えようとしていることを汲み取り共有するという力が新たに身についた。
プレゼンテーションのスライドをどのように見せれば伝わるのかと、相手への伝わり方を考える良い経験になった。
初対面の人と同じプロジェクトを遂行することで、最初は敬語だったが段々と打ち解けることが出来た。
社会人の考え方は自分と着眼点が違うこと知り、様々な角度から考えることが出来た。
特に社会人との関わりというのは、機会が少ないため良い経験になった。
今回のワークショップを通じて自分の強みや弱みを知る事が出来ました。今回の経験をを活かして就職活動だけでなく色々なことに活かしていきます。
【お問合せ先】
日本大学本部就職課
TEL:03-5275-8133
E-mail:h-shushoku@nihon-u.ac.jp