会社概要
当社の農場・事業の紹介です。
当社の農場・事業の紹介です。
神内ファーム二十一株式会社
平成9年8月4日
1億円
代表取締役 髙山 将貴
(令和7年4月1日付)
〒061-0600
北海道樺戸郡浦臼町字オサツナイ315番地131
tel 0125-67-3301 fax 0125-67-3550
約2,000ヘクタール
約1,630ヘクタール
北海道樺戸郡浦臼町字オサツナイ315番地131
約600ヘクタール(農地約262ヘクタール・林地その他 約338ヘクタール)
和牛の生産(黒毛和種・褐毛和種)、ハウス野菜、マンゴー・レモン栽培、コテージの貸出
ー 黒毛和種 ー
北海道の道南地方に3か所の牧場を展開し、「黒毛和種」の飼育を行っています。
繁殖から哺育、育成から肥育へと環境にあった牧場にて飼育を行い、良質の肉牛生産のため各牧場が連携し、一貫体制で臨んでいます。
又、自家飼料用採草地や広大な土地を利用した放牧地を整え、健康的に、より“安全な生産”を目指しております。
ー 褐毛和種 ー
北海道の中西部、空知管内のほぼ中央に位置する樺戸郡浦臼町。
ここで、全国的にも希少な品種「褐毛和種【神内和牛あか】」の繁殖から哺育、育成、肥育と、一貫した飼育を行っています。
広さ約240ヘクタールの広大な土地を活かし、ゆとりある環境で飼育された牛たちは、子牛の段階からストレスなく健康そのもの。
自然が育んだ極上の肉質が、最大の特徴です。
ー リーフレタスなど ー
フィルムハウスで土を使わない水耕栽培という方式により、施肥・温度管理などの装置を活用し、リーフレタスを中心に生産を行っています。
リーフレタスは、エグ味や渋みが少なく本来の食感(”シャキシャキ”感)が保持され、日々の食卓に手軽にご活用いただけます。
水耕栽培で害虫や雑菌の繁殖などの発生が少ないため、農薬使用量も限定的で、安全安心な農産品を生産しています。
ー マンゴー・レモン ー
神内ファーム21の果樹代表である【神内マンゴー】。
北海道特有の気候を活かして、自然光を十分に浴び夜間はハウス内温度管理を調整する方式によって、南国品と遜色のないマンゴーとして栽培実績を重ねています。
果実は、収穫前に一つ一つ丁寧にネットをかけ、樹上完熟による自然落下を待ち収穫、これを超熟品【神内マンゴー】として出荷しています。
レモンは、数年前から栽培を始め、2020年初収穫!
ノーワックスで皮まで安心安全な道産レモンです。