下記の要領に従って,論文集のための原稿を作成の上,2023年10月31日(火)24:00までに下記のフォームから提出してください。なお,原稿提出に際しては,9月30日(土)までに,発表・参加申し込みをしていることが必要です。
論文集原稿提出用フォーム(10/31 火 まで):https://forms.gle/xpencXjiu1MCjMn98
この文章は,日本イメージ心理学会第24回大会の論文集へ掲載する際の書き方(記載方法)を説明するためのものです。論文を作成する方は,この説明に従って提出してください。
データ形式とファイル名は以下のとおりでお願いいたします。
データ形式:pdfフォーマット
ファイル名:フルネーム.pdf (例:matsuokakazuo.pdf)
1. 論文集原稿の内容に関するお願い
原稿の内容は,単に発表・聴講の便宜のためばかりでなく,学問的文献としても価値を持つようにお願いいたします。原則として,研究の目的,方法,結果,考察,結論が明確にわかるようにして下さい。例えば,「結果の詳細は発表の際に示す」などと書くことのないようにお願いいたします。
2. 事例研究については,クライエントのプライバシーを最大限保護するよう,特に以下の点にご留意下さい。
(1) 事例はなるべく終了したもので,原則としてクライエントの了解を得ているものであること。
(2) 固有名詞の扱い,記号化に注意する。
例:G大学,S市などは,A大学,B市,その他XZなど照合しにくい記号を選ぶようにする。
例:「広島で生まれた」は「中国地方の都市で生まれた」の方が望ましい。
(3) プライバシー保護のために,事実の記述に関しては最大限の配慮をお願いいたします。
3. 論文集原稿の作成方法
(1) 原稿は2ページとし,各ページはA4版,縦置き横書き2段組で作成してください(図1参照)。
(2) 原稿は日本語か英語で作成してください。英語で作成する揚合は,ネイティブによる校閲を受けてください。
(3) 氏名以下本文は,10ptを標準サイズとし,図1の行数・字数としてください。英語で原稿を作成する場合は図1のレイアウト内に収まるように字数を調節してください。また,余白上下左右2cmは必ずお守りください。
(4) 図と表は本文2ページに組み込んで,完成原稿としてください。
1. 「題目(主題)」は第1行と第2行に,18ポイントで印字してください。
2. 「題目(副題)」は第3行に10ポイントで印字し,副題がない場合は第3行を空けてください。
3. 「氏名」は第4行に10ポイントで記入し,連名発表の場合には研究発表者(責任発表者)の氏名の前に〇印を付けてください。また,非会員連名発表者は,氏名の後に(非会員)と明記してください。
4. 「所属」は第5行に,氏名の下に括弧でくくってください。所属が大学の場合には学部または研究科あるいは研究所名等まで記入してください。また,大学院生は研究科名まで記入してください。連名者が多数の場合は,一般に通用する略称を用いても差し支えありません。
5. 「Key Words」は第6行に,重要度順に3つまで記入してください。
6. 第7行目は空けてください。
7. 題目の字数,副題などの関係で,上記の行数や文字のポイント数に若干変更があってもかまいませんが,「本文」は必ず第8行目から書き始めてください。
8. 「引用文献」は,本文の最後に書いてください。
9. 原稿の最後には発表者全員の氏名をローマ字(例:MATSUOKA Kazuo)で書いてください。
発表論文の著作権を学会に帰属させていただいたうえで,電子版でWeb上に公開を予定しています。そのため,論文原稿の提出をもって著作権譲渡に同意したものとさせていただきますので,ご了承ください。なお,大会発表論文について,大会終了以降のWeb上への永続的な公開を望まない方は,大会準備委員会あるいは学会事務局にその旨をご連絡ください。