第74回 日本電気泳動学会シンポジウム


2024年9月27日 (金) 13:00~16:30 オンライン開催 (Teams)


~次世代オミックス研究を切り拓く最先端質量分析技術~

本シンポジウムは無事終了しました。

ご講演下さった先生方,ご参加いただきました皆様,並びに関係の先生方に心より感謝申し上げます。

急激に進歩する質量分析技術により,一細胞オミックス解析やマルチオミックス分析が当たり前の世の中になりつつあります。この最先端の研究を先導されているアカデミアおよび質量分析メーカーの先生方をお呼びして,最先端の技術についてご講演頂きます。是非奮ってご参加いただけますと幸いです。

フライヤー 

20240927 第74回 電気泳動学会シンポジウム フライヤー_R2.pdf

参加費: 無料

9月27日 () オンライン開催 (Teams会議のURLは参加登録後に表示されます)

参加登録はこちらからお願いします ⇒ https://forms.office.com/r/rudQJ6kFh3

プログラム


13:00  ~  13:05  開会の挨拶

13:05  ~  13:35  イメージング質量分析から得られる空間オミクスデータの多次元解析

   華表 友暁 先生 (浜松医科大学 光医学総合研究所)

13:35  ~  14:05  ナノLC/MSを基盤としたシングルセル定量マルチオミクス解析

   和泉 自泰 先生 (九州大学 生体防御医学研究所)

14:05  ~  14:35  次世代プロテオームシーケンサーへの挑戦

   金尾 英佑 先生 (京都大学 大学院薬学研究科)

14:35  ~  15:05  1細胞質量分析による細胞内オルガネラ代謝物解析

   水野 初 先生 (名城大学 薬学部)


(休憩時間)


15:15  ~  15:40  新規イオン解離技術 (OAD) を用いた生体分子の高精度質量分析法

   高橋 秀典 先生 (島津製作所 分析計測事業部)

15:40  ~  16:05  進化を続ける革新的データ非依存型取得:ZT Scan DIAによる定量プロテオミクス

   柴田 猛 先生 (AB Sciex, Application Support)

16:05  ~  16:30  超高感度トラップド・イオンモビリティが切り開くオミックス解析:
        シングルセルからイムノペプチドミクスまで

   荒井 大河 先生 (Bruker Japan, Daltonics事業部)

16:30  ~  16:3開会の挨拶

主催: 日本電気泳動学会
入会はこちら ⇒ https://jes1950.jp/admission.html

世話人: 川井 隆之 (九州大学)

後援: 九州大学 大学院理学研究院

問い合わせ先: 第74回日本電気泳動学会シンポジウム事務局
takayuki.kawai (at) chem.kyushu-univ.jp (at) を@に変更してメールください。