「宗教と社会」学会

第30回学術大会

2022年6月4日(土) - 5日(日)

開催校:駒澤大学(オンライン開催)

大会終了御礼

6月4日(土)、5日(日)に開催されました第30回学術大会(駒澤大学、オンライン開催)は、会員各位のご協力のもと、無事終了いたしました。170名の参加登録をいただき、実際に多くの方々にご参加いただきました。以下に、各発表ごとのおおよその参加者を記しておきます。


・第1日目(6月4日) 個人発表(4会場19発表)

参加者118名(1発表あたりの参加者数:最大61名、最小15名、平均約26名)

・第2日目(6月5日)

テーマセッション(開催校企画) 参加者16名

「宗教と社会」学会30周年特別企画(5テーマ) 参加者125名


今回こそは対面での開催を、という思いも強かったのですが、状況が許さず、3年連続のオンライン開催となりました。直接顔を合わせての研究交流をしていただけなかったことを残念に思う一方で、参加者の幅を広げるというメリットもあったかと思います。実行委員会の不手際で皆様にご迷惑をおかけする部分も多かったと存じますが、この2年間でオンラインでの学会の経験を積んでこられた皆様に、こちらの至らなさをおおいに補っていただいたと感じております。厚く御礼申し上げます。


次回大会は愛知学院大学で開催の予定です。どのような形態であれ、みなさまとふたたびお会いできることを心待ちにしております。


(「宗教と社会」学会第30回学術大会実行委員会 徳野崇行・永岡崇)