日本教育経営学会 第63回大会

【日程】2023年6月2日(金)~6月4日(日)

【会場】筑波大学

★大会は無事終了いたしました。
 多くの皆さまにご参加いただきまして、ありがとうございました。

お知らせ

2023年6月1日 3日(土)・4日(日)のバスの増発便(つくばセンター-筑波大学中央)の情報を掲載しました。→ こちら
2023年61日 「ご参加の皆様へ」のページを更新しました。当日に向けてご案内や連絡・補足事項等を掲載・随時更新しております。→ こちら
2023年5月30日 大会参加申込を締め切りました。
2023年5月27日 発表要旨集録を公開しました。→ こちら
2023年5月26日 大会プログラムを更新しました(昼食会場の変更や一部訂正等があります)。こちら

2023年3月13日 自由研究発表の申し込みを締め切りました。多くのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

今後のスケジュール

大会は無事終了いたしました。
多くの皆さまにご参加いただきまして、ありがとうございました。

ごあいさつ

 日本教育経営学会第63回大会を、筑波大学筑波キャンパス第2エリアを主会場として、2023年6月2日(金)から4日(日)にかけて開催いたします。今回の大会は4年ぶりに対面をメインとする開催になります。

 大会プログラムは、会員の皆さまの研究発表の場である自由研究発表に加え、課題研究、実践研究フォーラム、若手研究者のための研究フォーラム、研究倫理に関するラウンドテーブルなどを予定しています。公開シンポジウムのテーマは、「『ウェルビーイングと教育経営の在り方』を考える―新時代の学びと子どもの発達の支援に向けて―」です。ウェルビーイングを実現するための組織運営システム、ビジョンと方略、学校に関わる人々の相互作用、実践プロセスの在り方などについて議論を深めたいと考えております。なお、課題研究、実践研究フォーラム、公開シンポジウムはオンラインでもご参加いただけます。

 今年は筑波大学が開学50周年の年にあたります。当学では様々な記念事業が企画・実施されていますが、本大会も「創基151年筑波大学開学50周年」の記念事業の一つです。筑波研究学園都市が国家の一大プロジェクトとして建設され、本学を含む数多くの国立研究機関が現在のつくば市に設置されてから、実に50年余りの時間が経過しました。その間、日本の社会状況は大きく変化し、つくばの地も変貌を遂げてきました。かつては「陸の孤島」だったこの地域も、その頃と比べると交通の便が格段によくなり、街の風景も様変わりしております。開学50年目に本学会を対面開催できることは、会員の皆様に現在のつくばの姿を体感していただくうえでも恰好の機会になるものと思います。

 東京方面から筑波大学までの主な交通手段としては、電車、高速バス、自家用車(高速道路)がございます。電車は「秋葉原」駅から「つくばエクスプレス(TX)」の快速で「つくば」駅まで45分です。駅からはバスまたはタクシーで「筑波大学中央」までお越し下さい。「東京」駅からは「筑波大学」行の高速バスが便利です。乗換無しで会場までお越しいただけます。自家用車の方は常磐自動車道・圏央道などを利用されると便利です。本大会は、一般社団法人つくば観光コンベンション協会の助成を受けておりますので、つくば市内のホテルにご宿泊いただければありがたく存じます。

 大会準備委員一同、充実した大会になるように最善を尽くしてまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

大会準備委員会
委員長 浜田 博文

大会概要

■日程 2023年6月2日(金)~4日(日)

■会場 筑波大学(筑波キャンパス)(〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1)

■内容 ※(*)の付いたプログラムは対面開催と合わせて、オンラインでも配信いたします。

 ▼6月2日(金) 【人間系学系B棟】
 17:00~19:00 若手研究者のための研究フォーラム「若手研究者が考える教育経営学研究の現在地と展望」

 ▼6月3日(土) 【2A棟・2B棟・2H棟】
 8:15~  大会受付
 9:00~11:35 自由研究発表
 13:00~16:00 公開シンポジウム「『ウェルビーイングと教育経営の在り方』を考える―新時代の学びと子どもの発達の支援に向けて―」(*)
 16:15~17:15 総会
 17:45~19:45 懇親会

 ▼6月4日(日) 【2A棟・2B棟・2H棟】
 8:15~ 大会受付
 9:00~11:35 自由研究発表
 11:50~12:50 ラウンドテーブル「教育経営学における研究倫理を考える」
 13:00~16:00 課題研究「教育経営学研究の新機軸の探究(2)」(*)
 13:00~16:00 実践研究フォーラム「教育経営研究につながる実践事例(Good Report of Practice)の価値の在り方」(*)

 ★大会プログラムの詳細はこちらからご覧ください。

■参加費
 ・大会参加費(対面) 4,000円(正会員・臨時会員)
   ※学生会員(専任の職を有さない学生に限る)の大会参加費は1,000円です。
   ※非会員の方で、公開シンポジウムのみご参加(対面)の場合は、無料となります。
 ・オンライン参加費  5,000円(正会員・臨時会員) 
   ※学生会員(同上)のオンライン大会参加費は2,000円です。
   ※非会員の方で、公開シンポジウムのみご参加(オンライン)の場合は、2,000円です。
 ・懇親会費  4,000円(正会員・臨時会員)
   ※学生会員(同上)の懇親会費は2,000円です。

■その他
・第63回大会では、紙媒体での発表要旨集録を配布せず、大会ウェブサイトからダウンロードしていただく方式となります。→ 発表要旨集録は こちら
・公開シンポジウムや課題研究など一部の企画では、紙での資料配布を行わず、Googleドライブにアップした資料をお手元でご覧いただく形になる予定です。対面で参加される皆様におかれましては、ノートパソコンやタブレット等のデバイスをご持参いただきますよう、お願い申し上げます。(資料アップ用のGoogleドライブのURLについては、発表要旨集録 4頁をご参照ください。)
・新型コロナウィルス感染状況の拡大によりやむを得ず、全面オンラインでの開催となる場合があります。その際は、大会ウェブサイトでもご案内します。


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