日本質的心理学会第14回大会プレ企画(研究交流委員会企画)

ワールドカフェ「質的研究にたいするとまどい」を語ろう

はじめに

  • 日本質的心理学会研究交流委員会では、第14回全国大会(2017年9月9日・10日)のプレ企画として、大会前日の9月8日(金)にワールドカフェを実施します。
  • 本サイトでは、ワールドカフェ『「質的研究にたいするとまどい」を語ろう』について紹介します。
  • お申し込みの方法をご確認のうえ、ふるってご参加ください。

新着情報

  • イベントは終了しました。たくさんの方のお申込み、ご参加ありがとうございました。(9/8)
  • 9/6、9時までにお申し込みいただいた方に受付確認のメールを送信いたしました。連絡がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認のうえ、お問い合わせフォームからご相談ください。(9/6)
  • 参加者のみなさまに「招待状」のメールをお送りしました。届いていないかたはご相談ください(9/4)
  • 当日は13時から受付を開始いたします。13:30にはイベントを開始する予定です。ご注意ください(9/4)
  • 会場となる教室が決まりました。首都大学東京・荒川キャンパス 4階、464講義室になります。(8/25)
  • 事前課題について補足しました。下記項目をご参照ください。(7/26)

企画趣旨

  • 「フィールドに入ったものの、何をすればいいのかわからない」「自分は質的な方法論を生かせているだろうか?」「よい質的研究とはどんな研究だろう?」「質的研究のポイントはどこにあるのだろう?」、こうした悩みやとまどいを感じることはありませんか?
  • 研究交流委員会はこれまで現象学研究などの研究手法に関する講習会を開催してきましたが、今大会では趣向を変えて、「質的研究を実施する際に感じるむずかしさ」や「質的研究にたいする戸惑い」をテーマとするワールドカフェを実施します。
  • ワールドカフェはワークショップのひとつで、カフェのようなリラックスした雰囲気で、テーマに集中した話し合いの場を設けます。その場で、自分の意見を言い、また相手の意見を聞くことで、創造的で生成的なダイアローグが生まれることをねらうものです。
  • 本企画では、ワールドカフェの形式を用いて、質的研究に感じるとまどいや違和感を互いに語り合うことで、参加者間の研究交流を促進すること、質的研究を問い直すきっかけを提供することを目指したいと考えています。

ワールドカフェとは

アニ-タ・ブラウンとデイビッド・アイザックスが1995 年に開発した話し合いの方法です。ワールドカフェには、街中のカフェのように多様な視点や経験を持った人たちが集まります。テーマについて、リラックスした雰囲気のなかで自由に発言し、他者の話にもしっかりと耳を傾けます。お互いを尊重して聴き合い、話し合うことで、自分が出会えなかった体験を知ったり、新たな見方・捉え方に気づいたりすることを通して、新しいアイディアが生まれたりします。また、参加者同士の相互理解も図ることができます。

このようなワールドカフェの手法は、国内では政治、医療、教育などの幅広い分野で活用されています。また、「街づくりカフェ」のように自治体による活用や、企業の組織活性化や企業戦略立案のために実務家からも支持されています。海外では、特に、「学習する組織」に関連する研究者や実務家から幅広い支持を受けて、世界各国で実施されています。

ワールドカフェの様子。写真は2014年に富山県射水市で行われたワールドカフェ「射水市でともにに生きるために」(企画:福永由佳・トヤマヤポニカ共催)

日程と場所

イベントの構成

  • シンポジウムとは異なり、話題提供や指定討論はありません。
  • 参加者は4・5名の小グループにわかれて、テーマについて話しあいます。
  • 参加者はグループメンバーの組み合わせを変えながら、話し合いを続け、最後の全体セッションで気づきや発見を共有します。


ワールドカフェのお約束

  1. 相手の話に耳を傾けましょう。
  2. 積極的に話しましょう。
  3. 話したり聞くだけではなく、考えを絵や図にしたり、自由な発想を楽しみましょう。


企画者から参加者の皆さんへのお約束

  • 私たち企画者(研究交流員会)はみなさんがワールドカフェを楽しみ、有意義な時間を過ごすことができるように、進め方の工夫をすると同時に、居心地のいい空間を作ります。
  • 会場には、自由におとりいただける飲み物(お茶、コーヒーなど)やお菓子などを準備します。

事前課題について

  • お申込みフォームからお申し込みいただく際に、事前課題として、以下の項目への回答をお願いしています。
  • ご回答いただく内容は企画の準備・運営の参考にさせていただきます。ご協力お願いいたします。
  1. 専門分野を教えてください
  2. 関心のある現象、研究テーマや研究の内容を教えてください
  3. 質的研究のどのようなところにとまどっているかを教えてください

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(補足;7/26加筆)

項目3は、たとえばつぎのような点との関連で具体的にご回答いただきたいと考えています。

・どのようなフィールド・対象で研究を進めているのか

・どのようなリサーチ・クエスチョン(研究の問い)を立てているのか

・どのような分析方法・手続きをとっているのか

必ずしもすべての項目にふれていただく必要はありません。また、上記以外の観点からお考えをご説明いただいてもけっこうです。

参加のお申し込み方法

  • 参加費は無料です。会員でない方もお申し込みいただけます。
  • 定員は20名です。定員になり次第締め切らせていただきます。
  • 参加を希望される方は下記URLからお申し込みください。
  • お申し込み後、10日以内をめどに参加の可否をメールにてご連絡いたします。

https://goo.gl/forms/iL6k3zVeLEplaGze2

→お申込みは終了しました。(9/8)


お問い合わせ先

  • 本企画へのお問い合わせは下記からお願いします。
  • お問い合わせへの返信にはお時間をいただくことがあります。あらかじめご了承ください。

https://goo.gl/forms/nVsKstSCcXIWEvGd2

→お問い合わせフォームは終了しました。ご不明な点がございましたら研究交流委員(担当:土倉)までお問い合せください。(9/8)

リンク

・日本質的心理学会第14回大会(http://www.shitsushin14.jp/index.html

・日本質的心理学会(http://www.jaqp.jp/


企画

・日本質的心理学会 研究交流委員会(http://www.jaqp.jp/kouryu/aboutkouryu/