PTCジャパン・ユーザカンファレンス2022

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【件名】  PTCジャパン・ユーザカンファレンス 2022(オンライン開催)
【日時】  2022年9月28日(水)13:00 - 17:15 (入場開始 12:45)
【形式】  Zoom 
【主催】  PTCジャパン・ユーザ会
【後援】  PTCジャパン株式会社
【参加条件】PTCジャパン・ユーザ会会員 または 入会予定のPTC製品を利用中のユーザ様
【参加費】 無料 

【アジェンダ】

13:00~13:05

オープニング

13:05~13:30

合同セッションA

海外事例からみたDX時代のデジタルものづくり戦略」
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これまでユーザ会では、海外企業のユーザ事例を調査研究するために、年に一回程度 PTC本社主催のカンファレンスに会員を派遣し、海外現地にて、その都度最新のデジタルものづくりのトレンドや戦略、ならびに、各ユーザ企業のCAD/PLMを中心とした導入事例の収集を実施してきました。このセッションでは 特に、DXの取組みが設計製造現場で関心が高まってきた2015年頃からの海外PTCユーザの取組みについて振り返り、今後の私たちが目指すべき DX時代のデジタルものづくり戦略について話題の提供をいたします。

13:30~14:20

合同セッションB

3Dデータは、もう設計データだけでは無い
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日本では、3Dを設計データとしか見ていない傾向があります。つまり、設計開発もしくは生産技術のものとの認識が強いのではないでしょうか。そこで、本セッションでは CAD+PLM+AR連携で、設計データはどの部署でも利用できる共通資産として、ユーザ目線で展開のヒントを探っていきます。
~使わな「そんやで!」~

合同セッションC

「Creo+Mathcad で、視認性と品質を上げる方法
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製品の品質は設計段階で、殆ど決まってしまいます。また、その設計の検討で行った内容を文章化し残していくことも非常に重要です。このセッションではCreo と Mathcad を使った、設計の場面をご紹介します。
(後援企業:PTCジャパン社より紹介)


14:20~14:30

ブレークタイム

14:30~15:00

個別セッション

北米ユーザ会に学ぶ」
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北米のユーザ会の存在を、日本のユーザ会員さんにも知っていただきたく、実際にアメリカでその活動に参加してみた体験談をご報告します。実際、私たち日本の会員も、北米ユーザ会員登録が可能です。ユーザのユーザによるユーザのための活動のアメリカンスピリッツの一端をご覧ください。私たち日本のユーザ会としても、学ぶべき点や参考にしたいヒントがあるかと思います。

個別セッション2

テクニカルコミッティ(TC)&フォーラム活動のご紹介
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当ユーザ会には、個々のPTC製品に関する機能改善要望や各社の取り組みを共有し合う製品技術委員会(テクニカルコミッティ:TC)や、会員の方々の関心の高い様々なテーマを設定し、それを自由闊達に掘り下げるフォーラムという活動があります。本セッションでは、TCやフォーラムについての概要をご紹介します。

個別セッション3

Creoで3DAを使ってみよう!
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3DAのメリットや、その効用については良く話題になりますが、実際に設定するデモは簡単な形状に留まっているように思います。より実務に近いモデルで、Creoを使って3DAを入力したらどうなるでしょう?データムはどこを使い、幾何公差はどれを使えば良いでしょうか?使い勝手はどんなでしょうか?このセッションでは、Creo前提で、使い勝手と後工程での利用方法を一緒に体験してみましょう。

15:00~15:30

合同セッションD

「エンジニアリングソリューションの投資対効果の考え方」
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PTC製品のライセンス費用の投資対効果(ROI)を算定する場合、ビジネス上の価値(ex. 設計生産性、製品コスト、収益性等)を金額査定する必要があります。しかし、ライセンス費用の高い安いを議論しても、ビジネス価値の金額算定をしていない企業は少なくありません。本セッションでは、特に、CAD/PLM等のエンジニアリングソリューションの投資対効果、並びに、ITソリューションの利用者満足度とその価値について話題提起いたします。

15:30~16:00

個別セッション4

「Windchillの機能と歴史
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Windchillは、PLMを実現する支えとなるPLMツールです。しかしPLMを実現するための使い方や機能に悩むユーザは多いのではないでしょうか。このセッションでは、ユーザが活用している機能とWindchillの歴史を紐解くことによって、今後のPLMの実現あるいは発展に向けた指針を考える上でのヒントを探っていきます。

個別セッション5

「若手エンジニアの皆さんへの問題提起と期待したいこと 」
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一人のエンジニアをお招きする対談セッションです。最近の若手のエンジニアの皆さんと技術交流する機会の中で、「あれれっ !!」と感じることが結構あるそうです。本セッションでは、そのあたりを少しかいつまみながら、日頃感じたことを述べいただき、若手のエンジニアの皆さんの今後のますますの成長の一助にしていただきたいと思います。

個別セッション6

「Creo*機能と解体新書の歴史」
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Creo*活用フォーラムの活動として今まで『解体新書』を発行してきました。本セッションでは、その発行の歴史を振り返りながら、Creoの新機能の年代別マッピングと照らし合わせることで、現状の課題を整理しつつ今後の活動にどう繋げていくべきかをお伝えいたします。        

16:00~16:10

ブレークタイム

16:10~17:00

合同セッションE

「PTC製品の今後の方向性とエンハンスリクエストのトレンド
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皆様がお使いのPTC製品は、今後どういう風に機能拡張していくのでしょうか?また、製品の改善要望は、どのように提出し、どのように採用されているのでしょうか?このセッションでは、パネルディスカッション風にPTCジャパンの製品担当エンジニアに紹介していただきます。


17:00~17:10

ラップアップ