旧綱領（～8月5日）

我が党は祖先の育んだ全ての偉大なる智慧と文化を全国民に広げ、国益に反しない限りの最大限の自由を実現するための手立てを行うことを目標として、ここに結党する。

『理念』

（1）如何なる状況下でも　皇室　を護り万世一系の原則を維持する

（2）自由主義の下に時代に適さぬものは現実的な改革を行い、維持すべきものは断固として保守する。

（3）日本国民の幸福と子孫らの繁栄と安寧のために精進する。

（4）日本の名誉と国益を護り、その為に人類の平和と自由への努力に決して怠ることはない。

『具体的行動』

・国体を維持し、また国の長期的繁栄のための政策を原則とする。

・他国との協調も重視しながらその中で必要不可欠となりうる経済、軍事、外交の強化を行う

・人々の自由を愛する。習慣や生活の安全を国家による急激な変革や無意味な介入によって害を起こすような、人々に対する裏切りは行わない。

・明らかに受動的に決定されたと言わざるを得ない現憲法を脱し、日本国民の手により憲法を新たに定める。