日本生物教育会

Japan Association of Biology Education (JABE) 

お知らせ

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 日時:令和6年2月17日() 午後2時~午後6時 オンライン実施 

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 追試験への問題へのリンク,分析用のフォーム,Excelファイルを掲載いたしました。

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 分析用のフォーム,Excelファイルを掲載いたしました。

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 日時:令和5年2月18日() 午後2時~午後6時 オンライン実施 

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詳細はこちらhttp://www.habe.hokkaido-c.ed.jp/から。


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 日時:令和4年2月19日() 午後2時~午後6時 オンライン実施 

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東京都生物教育研究会と日本生物教育会の共催

日時   令和3年11月20日(土) 13:30~18:00

場所    オンライン(Zoomによる)

プログラム         

13:30 会長挨拶

13:45 藤枝秀樹(文部科学省 初等中等教育局 視学官)「観点別評価の在り方について」(仮)

14:30 西岡加名恵(京都大学 教育学研究科 教授)「『資質・能力』を育てるパフォーマンス評価」

15:50 休憩

16:00 実践報告

東京都立小石川中等教育学校 佐野 寛子 教諭

佼成学園中学校・高等学校 上野 裕之 教諭

東京都立東久留米総合高等学校 関根 由里恵 教諭

17:00  研究協議     18:00 終了

申し込み

  以下のURLからお申し込みください。

https://forms.gle/3EyzLWTu7tu5hRPJ8


本選 :  2021年9月18日(土)‾ 9月19日(日) 慶應義塾大学鶴岡キャンパス(山形県鶴岡市)

詳しくは、JBOウェブページ http://www.jbo-info.jp をご覧ください。

主催:国際生物学オリンピック日本委員会(JBO) 

キンギョの起源は今から1700年ほど前の中国南部の長江周辺で、野生のフナから赤い体色のヒブナが発見されたことであると言われています。その後、人が選抜と淘汰を繰り返すことでデメキン、リュウキン、シュブンキン、チョウテンガンなど様々なキンギョが生まれました。キンギョは1700年ほどの歴史しかありませんので遺伝的には非常によく似ています。それなのになぜあのように多様な色や形をしているのでしょうか?それはごく最近まで全くの謎でした。

近年のゲノム解析技術や魚類の発生の研究が進み、その秘密が明かされようとしています。今回はキンギョの色と形の秘密についてお二人の専門家にお話し頂くとともに、愛知県水産試験場(弥富市)で開発され、今年発表されたサクラチョウテンガンについてご紹介します。

講演 ・二叉に分かれた尾びれが出来るまで、太田欽也(台湾中央研究院 副研究員)

  ・キンギョのゲノムと特異な表現型の遺伝基盤、大森義裕(長浜バイオ大学 教授)

ビデオ上映 新しいキンギョ品種サクラチョウテンガンと愛知県水産試験場弥富指導所

詳細および参加登録は次のURLをご覧ください。

https://zsj-chubu-2021koukai.glideapp.io/

対象:一般・高校生・中学生

主催:公益社団法人 日本動物学会中部支部(http://www.zoology.or.jp/chubu/index.asp)

後援:メダカバイオリソースプロジェクト(https://nbrp.jp/resource/medaka/)

企画:成瀬清(基礎生物学研究所)/阿部秀樹(名古屋大学大学院生命農学研究科)


 日時:令和3年2月14日(日) 午後2時~午後6時 

 詳細はこちら(2021/02/01:第二日程の分析用のページも追加いたしました)。


開催日時:11月8日(日)13:30〜16;00

テーマ:音の自然史

http://fujiwara-nh.or.jp/archives/2020/0930_163500.php

A4版1ページ、pdfでそのまま印刷できるようにして下さい。

https://seikaren.org/news/436.html


分析報告ファイルをダウンロードして、お送り下さい。

再試問題を支部へ送りました。(1月29日)

1.内容  大学入試センター試験問題(生物基礎、生物)に関する 研究協議

2.日時  令和2年2月15日(土) 午後2時~午後6時

3.場所  成城学園中学校高等学校 157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20生物実験室 

         小田急線 成城学園前駅北口 徒歩3分   http://www.seijogakuen.ed.jp/chukou/map.html 

担 当:日本生物教育会・東京都生物教育研究会

本部理事(研究) 渡邊正治(東京都立西高等学校)

本部理事(研究) 中村雅浩(成城学園中学校高等学校)

令和3年度第75回全国大会長野大会(終了しました)

『生物教育』論文執筆要領

日本生物教育会賞 論文執筆要領

●主 題 「生物教育に関する研究」

原著論文、教材研究、実験指導についての研究等。

*本会全国大会で発表したものをまとめて下さってもかまいませんが、他学会などで すでに発表されたものは扱いません。

●締 切 令和6年3月10日(土)

●提 出 先 日本生物教育会事務局

(東京都立新宿高等学校内)

●審 査 令和6年3月下旬(予定)に選考委員会を開き、入賞等の審査を行い、結果は当該事務局に連絡いたします。また、全国の各事務局には全国支部 長会等を通じて発表連絡いたします。

●発表・表彰 入賞論文は機関誌「生物研究」に全文掲載いたします。その他の論文に ついては原則として要約を掲載いたします。

賞は金賞・銀賞・中路賞の3種で、全国大会・総会にて表彰いたします。

●執筆要領 Microsoft Word等の電子データにて、以下のようにお願いいたします。

1.1ページあたり2段ベタづめで1,840字です。

*横書き22字×40行で1段、これが左右2段でB5の1ページとなります。

中見出しなどのこともありますので、1ページ1,500字くらいとお考え下さい。

2.タイトル・著者名は、左右2段にまたがり、各3行どりです。小見出しは、1段 2行どりです。なお、著者の所属・勤務先は著者名の前に付して下さい。

3.引用文献は、1)、2)のように必要箇所に表示の上、論文末尾にまとめて列記 してください。

4.図と表については、タイトルをつけて下さい。タイトルは、図と表には直接貼り付けず、本文中に記載して下さい。タイトル位置は、表では上に、図では下につけて下さい。タイトルのフォントはMSゴシックでお願いします。挿入するこれらにはタイトルのみをつけることとし、説明文は本文中に組み込んでください。

5.表には、表1、表2、図には図1、図2のように表示下さい。

6.上記作業が難しい場合には、編集部に一任下さい。

7.写真・図・表の原寸・拡大・縮小は、次のスペースでお考え下さい。

横 22字分・・7.0cm 縦 10行分・・5.0cm

8.論文の原稿データは、電子データとしてメール添付にてお送り下さい。

9.400字程度の要約を必ず論文とは別にご執筆いただき、同時に同じくお送り下さい。

●編 集 編集の都合上、論文は10ページ程度にまとめて下さい。

論文の掲載順、編集上の諸指定は編集部に一任下さい。

審査、編集の都合上、初校より校正は編集部で行いますので、完成した原稿をお送り下さい。

万一、寄稿後、内容についての改編があるときは至急御連絡下さい。

論文は原則として返送いたしません。

別刷りは、本人の経費負担にて行います。あらかじめ御連絡下さい。

日本生物教育会とは

・本会は、昭和の初め、嘉納治五郎(当時東京高等師範学校長)、福井玉夫、稲葉彦六、吉田貞雄、阿部餘四男、小清水卓二の諸先生によって創立された全国中学校博物教育会を、戦後の昭和21年に継承したものです。

・昭和34年7月、琉球政府、内地各省のご尽力により、本会沖縄大会を那覇首里高校で開催しました。内地より214名が参加し、出席者一同は拠金して、健児の塔、ひめゆりの塔わきに記念碑を建て、記念樹を植えて大会の記念といたしました。

・昭和38年4月1日、昭和天皇陛下より、生物教育振興の思召をもって御下賜金を拝受しました。これを基金として、日本生物教育会賞を設けることを全国理事会で決めました。

・昭和40年8月、第20回東京大会より現在に至るまで、日本生物教育会賞を毎年数名の会員にお渡ししています。

・令和元年7月現在、山形県を除く46都道府県の国公私立高等学校による教育研究会(生物)で構成されています。

・毎年、各地で全国大会を開催し、会誌『生物研究』を発行しています。

・事務局連絡先  jabestaff@gmail.com

報告

探究活動の目的、次期学習指導要領のパラダイム、新共通テストの試行から見えてきたもの、実践の工夫と成果

など、18:00まで延長し充実した内容となりました。

近日中に、支部宛に報告を送ります。

名称 新学習指導要領実施に向けたシンポジウム

(東京都生物教育研究会・日本生物教育会共催。)

場所  新渡戸文化学園・東高円寺キャンパス

目的 新学習指導要領に関する理解を深め、新学習指導要領実施に向けた授業のあり方を協議する。

登壇者 藤枝秀樹(文部科学省 初等中等教育局 視学官)「学習指導要領の改訂について」

園池公毅(早稲田大学 教授)「大学入試の変革について」

福田公子(首都大学東京 准教授)「探求的授業と研究~大学の知を使った人材教育」

上野裕之(佼成学園中学校・高等学校)「探究」を草の根から拡げる実践報告

白石直樹(東京都立淵江高等学校) 「なぜ進路多様校に『探究』が必要か」

早崎博之(東京都立江北高等学校)「中堅校で授業に探究活動を取り入れる試み」

パネルディスカッション

モデレーター 大野智久(三田国際学園中学校・高等学校)

 

高校生生物研究発表会(2020年3月21日)詳細については以下のホームページをご覧ください。

https://jspp.org/annualmeeting/61/hsinfo.php


スタッフの皆さん、ありがとうございました。

なお、昨年の豪雨被害を受けた高梁川支流小田川の生物について、調査した冊子を実費配布し被害支援の募金に充てています。岡山県立烏城高等学校 田賀辰也先生までお問い合わせ下さい。


大学入試センター試験の検討にご協力いただき、ありがとうございました。

平成31年度試験問題評価委員会報告書(本試験)が出ています。

本会での検討、意見書に対する問題作成部会の見解もありますので是非ご覧下さい。

問題を指摘した追試験については、平成31年度試験問題評価委員会報告書(追試験)をご覧下さい。

受験生への不利益はなかったとの見解ですが、

間違った理解に導くことのないよう、関係方面へ求めていきたいと思います。(2019/7/12)

大学入試センターから令和3年度入学者選抜共通テストについての問題作成方針が出ています。(6月7日)

全国支部長会は、5月22日18時30分よりアルカディア市ヶ谷で行いました。

支部役員の更新がございましたらお知らせください。

名誉会長の長谷川先生がご逝去されました。(4月)『生物研究』に、追悼文を掲載しました。

新共通テストについての検討結果を提出しました。5月22日の支部長会においてお伝えします。

生物教育学会による試行共通テストへの意見書が出ました。

本会での検討は、東京都生物教育研究会での研修会に協力をお願いしました。(2018/12/28)

生物教育学会の会員による教科書に見られる用語の研究が出されました。

学会の教育用語委員会の活動を引き継いで研究した成果です。

平成30年に実施された試行について検討しています。H30共通テスト試行

H30学習指導要領の解説が出ました。(2018.7.17)

共通テストの方向性を大学入試センターが出しました。(2018,6,18)

平成30年度全国大会山口大会

高校の次期学習指導要領が告示されて初めての大会となりました。(2018.3.27更新)

高等学校次期学習指導要領が告示されました。高等学校学習指導要領(pdf)(平成30年3月30日告示)

大学入試センター試験分析を提出(2018.2,23)しました。

新共通テスト(試行)について、選択問題の設置を希望しないと要望しました。(2018.3.27)

ニ価染色体の染色体数について、大学入試センターへ質問状を出した回答を踏まえ、要望として提出しました。

(2018・3・31)

「高等学校の生物教育における重要用語の選定について」が、日本学術会議より出されました。(2017・9・30)

参考

高等学校生物教育用語試案2013(首都大学東京 松浦克美)

大学入試センター試験検討意見

当会の見解とそれに対する見解が掲載されています。(H29)

教育研究団体の見解(生物教育学会と同じpdfにあります)

ご協力ありがとうございました。

7月13日文部科学省高大接続改革の実施方針等の策定について高大接続

平成29年度全国大会(栃木大会)終了しました。ご協力ありがとうございました。

大学入試センター試験検討会を、2月18日(土)成城学園にて行いました。

中教審より平成28年12月21日第197号答申が出ました。理科課題研究がなくなり、

理数科の理数探究基礎・理数探究となっています。

次期学習指導要領への再提言(要点のまとめ)を提出しました。(2017.1.15)

[[日本生物教育学会第101回大会(東京学芸大学)終了

平成28年度第71回全国大会(熊本大会)は、地震の影響のため、主会場を熊本保健科学大学に変更して実施しました。

多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

第71回熊本大会記念マルチメディア教材「熊本の自然」DVD大会に参加された方々に、大会記念としてお渡ししました。

平成28年度センター試験の検討に対する見解

第2 教育研究団体の意見・評価(1.23MB)よりご覧ください。(PDF)

次期学習指導要領への提言について、文部科学省へ提出しました。(2016.7.31)

次期学習指導要領への提言(案)

をアップロードしました。(2016.6.08)

九州・近畿からご意見をいただきました。(2016.7.7)


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