Mao

京都精華大学 芸術学部

絵画

2023

静物デッサン

鉛筆 B3 M画用紙 2023.12合格後、画塾では初のデッサンでした。
久々ゆえ描き出しに苦労している様子をドキドキ見守っておりましたが、無事着地。デッサン力もキープしつつ、入学までいろんなことに取り組んで、たくさんの引き出しをつくっていこうね。

サンゴの心臓_描画

鉛筆,黒コンテ B4 白象紙 2023.9自作の粘土作品を力強く描写。当日は受験前の送り出し日だったこともあり、3連続デッサン!という過酷なスケジュールでしたが、集中力を途切らせずよく頑張りました!真生さんの創作への真摯さは描写に表れています。
その豊かな感性、発想ともに自信を持って、なにより授業を『楽しみながら』挑んでくださいね。当日は鹿児島からパワーの念、送ります!!!

アンスリウム

鉛筆 B4 白象紙 2023.8

クルクマ

鉛筆 B4 白象紙 2023.9

《 サンゴの心臓 》

水粘土 2023.9今回は模刻やお題ではなく、『ひも状にした粘土を重ねて中が空洞の状態で作る』方法でアプローチ。有機的な形態になりました。
タイトルを考える際、サンゴのような・顔のような・心臓のような…ヨシ、『サンゴの心臓!』というやりとりが楽しかったです(^ ^)
別課題『ダイバーシティの問題点とそれを解決するデザイン』について考えていた子とのやりとりもあったため『多角的な視野(見方や見る人によって世界は異なる見え方をする・見方ができる)』という意味合いから、『ひとつの覗き口(座面の穴)』から先端が三股に分かれる双眼鏡ならぬ参眼鏡…という発想も素敵でした。多様な解釈・想像が広がる良作です。

塑像デッサン+プレゼン

鉛筆,黒コンテ B3 白象紙 2023.8栄螺の貝殻の模刻後、『生命力』をテーマに描画。
貝殻という生命と真逆の印象のモチーフからどう展開するか…?見守っていましたが、生命力の強いタンポポを配しました。(ラフ画からの方針転換、正しい判断でした。グっと良くなった)
『芽吹く場所を選ぶことができない・風が吹かなければ飛ぶことができない種子』が成長するには困難な環境である貝殻の中に落ち・奇跡的に芽吹き、貝殻の残った養分を受けながら風雨から守られ。時に支えあいながら育ち、風を受けられる高さに育ち、また綿毛(種子)を飛ばす…周囲に咲き、また朽ちゆくタンポポは幸いなことに(或いは…?)やわらかな土に落ち、芽吹き。各々の生、時間が流れる。これからも連綿と。生命の循環をも感じさせる、情感に流されない、静かながら強い作品となりました。後半のプレゼンも堂々たるものでした。拍手。

貝殻模刻

水粘土 2023.8後ろのコンテの箱の陰からこっそり覗いている本物の貝殻(サザエちゃん)が可愛い。。次回の描画も楽しみにしています!

面取りアグリッパ・アグリッパ

鉛筆 B3 白象紙 2023.8

塑像デッサン[完成]+プレゼン

鉛筆,黒コンテ B3 白象紙 2023.8『絵』だからこそ表現できる+αの演出を加えたことで、より豊かな作品となりました。初プレゼン緊張したと思いますが、『制作趣意・伝えたいこと』がしっかり定まっていたことによる『ブレないことば』の力を感じました。GoodJob!
(今後は声を少しずつ大きくしていきましょね)

塑像デッサン[途中]

鉛筆,黒コンテ B3 白象紙 2023.8

〝自画像〟をテーマに[完成]

水粘土 2023.7こだわりをもってバッチリ仕上げました!秀作。
『自画像』というお題へのアンサーとして『左利きで絵筆を握る自分』を表現。現在の、そして未来の自分への決意表明のような力強い一作となりました。Good job!!

〝自画像〟をテーマに[1日目]

水粘土 2023.7

静物デッサン

鉛筆 B3 白象紙 2023.7

鏡上の林檎

鉛筆 B3 白象紙 2023.6

skull

黒コンテ B4 白象紙 2023.6

ヤギ頭骨Ⅱ

黒コンテ B4 画用紙 2023.6

ヤギ頭骨Ⅰ

黒コンテ B4 画用紙 2023.6

材料体験

黒コンテ,クロッキー用紙 F6 2023.6

パプリカ_観察とクロッキー

鉛筆 B4 白象紙 2023.6

模刻を1/2にカットし再接合

油土 2023.5

パプリカ模刻

油土 2023.5

パプリカ_観察とクロッキー

鉛筆 A4 2023.5

初回_体験デッサン

鉛筆 B4 2023.5