4月 石體まつり
4月23日(日)
春祭り
【開催時間】10:00~15:00
当日の天候などにより、変更になる場合があります。ご了承ください。
【名物】
石體太鼓の演奏
純史お父さんのそば
啓太の地鶏
露子のおこわ
地元野菜の販売
唐津焼販売
バンベンのモンゴル塩販売
☆初出店!太良町より☆
タイ料理「たいしの家」さん出店されます!
https://www.facebook.com/taishinoie/?locale=ja_JP
など
おいしいご飯を食べて、太鼓をたたいて、みんなで楽しみましょう。
せせりの炭火焼
参加型
唐津焼
石體太鼓
踊り
演奏
純史のそば
手打ち
石體太鼓体験
石體まつりはこの4月の開催で、第24回を迎えました。
毎年4月と9月に、春祭りと秋祭りを開催しています。これは、いやしの宿ほのかのお父さんとお母さんが石体に人を呼ぶために始めたもので、もともと民宿もそのためのものでした。もっと言えば、美子お義母さんは心に病を抱えていたり、学校に行けない子供たちが集まれるような施設にしたかった、と言います。なので民宿は「いやしの宿ほのか」と名付けられました。その名前のせいか、癒しを求めて吸い寄せられるように人が集まるようになり、ある人は「心の洗濯に来たみたいです」「実家のおばあちゃんちに帰ってきたみたい」としみじみ言ってくださいます。
石体まつりも、そんな、誰しもが故郷に帰るようなお祭りです。ド派手な屋台も、レーザービームのショーもありません。ただただのんびり、太鼓をたたいて笛を吹いて、飲んで食べておしゃべりする。太鼓のリズムが大地を通じて、私たちにエネルギーとして跳ね返ってきてくれます。何よりも新鮮な空気、鳥のさえずり、おいしいご飯がここの名物です。
どんな理由でもいい、一度石體に訪れてみてください。できれば滞在してみてください。
朝、鳥の声で目覚を覚まし
食事は自分の労働により、土から生まれたものを食べ
その土地の水を飲んで
火で沸かした五右衛門風呂に入り
夜は完全な静かさの中で星をながめる
そしてチャンスがあれば山道を歩いてください。
頬に風を感じながら
きっとたくさんの神様に会えます。神様が頭の中に、素敵なアイデアと幸せな気持ちを注入してくださること間違いなしです。