茨城大学 学長訪問
2023.11.22 茨城大学学長太田寛行さんにお会いしてきました。
1月21日に開かれる弁論大会で「茨城大学学長賞」として高校生を表彰するため、茨城大学学長太田寛行さんにお会いしてきました。
今回太田学長にお会いしたメンバーは全員大学1年生で、太田学長に対面する機会ももちろん初めてだったので、全員緊張感に満ちた状態で学長さんと対面しました。まずコロンブスの卵の会についての説明をしましたが、学長さんは親身になって話を聞いてくださいました。また、茨城大学学長賞を出したいとの申し出をしたところ快く受け入れてくださいました。他にやることはないかと私たちの企画に対して積極的に協力してくださり、感謝の気持ちでいっぱいでした。
最初は緊張していましたが、温和な雰囲気で学長さんと対話していく中で少しは緊張も薄れ、いつも通りの自分でお話しすることができました。学長さんとの対話を通じて感じたのは茨城大学への愛情です。茨城大学に入った理由やどのような教員になりたいか等、私たち一人一人に質問してくださいました。私たちの返答に対する学長さんのお言葉からは、茨城大学をより良い大学にしたいとの強い思いが感じられました。私自身、今まで小中高と学校に通ってきて、学校長と関わる機会は全くなく、特に良い印象を抱いたことはなかったのですが、今回太田学長にお会いして「こんなに素晴らしい学長さんのいる茨城大学に来られて良かった」と明確に感じました。これも実際お会いしなければ気づかなかったことで、一歩踏み出す勇気は本当に大切だと思い知らされました。今まで企画の責任者を担当したことはなく初めてのことばかりですが、初めてだからこそ学べることが多くあり、かけがえのない経験をさせてもらっているなと感じることが非常に多いです。まだまだ未熟な私ですが、できることを少しずつ増やしていきたいです。
最後に、ご多忙にもかかわらず対面でお話する機会をくださった太田学長に改めて感謝申し上げます。
みーこ