水戸教委・県庁訪問
2023.10.12. 水戸市教育委員会の志田教育長及び茨城県教育庁高校教育課を訪問しました。
ハロウィンパーティー及び弁論大会の実施に向けた後援申請の為に水戸市教育委員会の
志田教育長及び茨城県教育庁高校教育課を訪問しました。
水戸市教育委員会では、志田教育長のみならず、生涯学習課長・総合教育研究所長が同席され、コロンブスの卵の会の概要やハロウィンパーティーについて、お話しさせていただきました。当初教育長だけと想定していたため予備含め2部しか資料が無く、また、着席時に説明者の座席位置にまで気が回らず、あたふたしてしまいました。特に資料については、必ず複数部用意し、急遽人数が増えても対応できるようにする、今回の学びでした。また、コロンブスの卵の会の紹介スライドは私が作成し、今まで私が教育委員会を訪問しご説明していましたが、今後は、私が参加できない時に、他の人が自分の言葉で説明することも出来るようにしなければと思いました。
水戸市教育委員会を訪問したのち、お昼前に茨城県教育庁高校教育課(ボスの古巣)へと向かいました。高校教育課では、1月に予定している高校生の弁論大会を実施するにあたって後援申請を行うために事前の話し合いの場を設けていただきました。弁論大会の説明は私ではなく別の学生が行いましたが、高校教育課の訪問が突然決まったこともあり、資料が用意しきれておらず、不完全な状態になってしまいました。担当の方から頂いたご指導・ご指摘は、反省点であると同時に、今後の活動の糧でもあります。
これまでのコロンブスの卵の会は、ボスのオフィスアワーの延長として、自然発生的に学生が活動する集団でした。しかし、教育委員会へ後援を申請するにあたって、会則の制定や役員の選任など、正式に団体として活動するための手続きを行いました。私は会則の制定から役員の選任までの手続きに携わりましたが、コロンブスの卵の会の特徴である同僚性が遺憾なく発揮されたなと思うばかりです。今後、団体としてのコロンブスの卵の会は、顧問であるボスを始め学校関係者や教育委員会・教育庁の方々のご支援ご指導のもと、活動を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、水戸市教育委員会・県教育庁の方々、ご多用の中お時間を頂き、ありがとうございました。また、市教委の生涯学習課長には、ハロウィンパーティーの後援申請や企画運営に際し、最後までご協力いただきました。重ねて御礼申し上げます。
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