日本光学会情報フォトニクス研究グループ主催

第20回関東学生研究論文講演会

2026年3月XX日(X)

東邦大学習志野キャンパス

理学部III号館 2F
ポスター会場：3202/3203
オーラル会場：3205

Updates

2025.3.10 ウェブサイトをオープンしました
2025.4.09 会場（予定）の情報を更新しました

講演会について

　研究活動を行っている学生にとって，自身の研究の価値を他人にわかりやすく説明できる能力は，国内外の学会等で研究発表をする場面だけでなく，社会人となった後も極めて重要な基礎力として求められ続けます．これは，自分自身を他人へ売り込む「セルフプロモーション能力」であり，大学生/大学院生の期間中に身につけておくべき能力の1つです．言うなれば，研究活動の目的の1つは学会発表等を通じてセルフプロモーション能力を身につけることと言えるでしょう．本研究会は，そのようなモチベーションを持つ学生の登竜門として設置するものです．運営者，発表者はともに学生です．そうすることで，参加学生が自由に発言，議論しやすい環境となり，多くの学生にとって参加しやすい研究会なると考えています．そのため，参加する学生の皆さんが，学内の絆を深めるとともに，学外の仲間を増やすことを期待しています．さらには，情報フォトニクス分野の次代を担う若手研究者の育成を促進する効果も期待しています．　学生をエンカレッジするという目的から表彰制度も設けるとともに，より多くの方に発表いただきたいため，オーラルは各研究室から1件，それ以外はポスターという制約を設けています．また，Work-in-Progressの研究発表も大歓迎です．本講演会で発表する方の少なくない数が，発表後も研究を継続します．その観点から途中段階であっても，コンセプトレベルの発表であっても，全くかまいません．是非，講演会の場を「新しくできた仲間から沢山の建設的な意見をもらう場」として活用して欲しいと思っています．良い成果がでたら，また講演会で発表してください．

運営について

　毎年，幹事大学/研究室を決め，そこに所属する学生の方に「学生幹事」として運営のとりまとめをお願いしています．別に，IPGに所属している研究室で講演会の参加いただける研究室から1名を「研究室代表幹事」に選出いただきます．様々なやりとりを「学生幹事」「研究室代表幹事」の間で実施いただき，講演会を運営していきます．幹事大学/研究室の主宰教員，および，IPGの担当教員は，それらのサポートをします．

IMPORTANT DATES

講演申込〆：2026年X月XX日(XX)　17:00

聴講申込〆：2026年X月XX日(XX) 当日可

懇親会申込/変更〆：2026年X月X日(X) 12:00　※聴講申し込みと同時に申し込んでください．変更ある場合は，問い合わせ先にご一報ください．

予稿・ショートプレゼン提出〆：2026年X月X日(月)　17:00

予稿集公開予定日：2026年X月X日(X) ※これより早く公開することはありません

会場情報

講演会場東邦大学　習志野キャンパス　理学部III号館　ポスター会場（3302/3303），オーラル会場（3205）

https://www.toho-u.ac.jp/accessmap/narashino_campus.html

https://www.toho-u.ac.jp/campuslife/caminfo/index.html　のU

懇親会会場未定　

各種申込・発表形式

発表希望の方へ

(A)参加申込，(B)原稿提出，を実施ください．懇親会は任意参加です．
発表資格
- 指導教員，または，本人が日本光学会情報フォトニクス研究グループの会員であること（発表との同時入会可）
- 会費は無料です．入会はこちら．
発表形式
- オーラル発表
  - 各研究室1件のみ，1件は必須
  - 発表10分，質疑5分（予定）
  - 予稿（A4 x 1枚，PDF，テンプレートはこちら），著作権譲渡同意書（自著＋スキャンしたPDF），投稿チェックシートを提出
- ポスター発表
  - 発表人数の制限なし
  - ボードサイズ：A0縦方向に貼り出し可能なサイズ
  - 予稿（A4 x 1枚，PDF，テンプレートはこちら）＋ショートプレゼン（.pptxファイル1ページ，30秒~1分程度のプレゼン用，16:9で作成のこと），著作権譲渡同意書（自著＋スキャンしたPDF），投稿チェックシートを提出
参加費
- XXXX円（懇親会：+XXXX円）
- 当日現金でお支払いください．できるだけ釣り銭の無いようにご準備ください．
予稿集
- PDFで配布

ショートプレゼンテーションについて

各ポスターセッションの前に，セッション中に発表される方のショートプレゼンテーションを番号順に次々と発表いただきます．ご提出いただいたショートプレゼンテーション用ファイルを結合し，次々と投影していきます．

セクションのハイライトを全聴衆に伝え，聴衆は聞きたい発表を見定め，発表者は自分の発表に人を引き込む効果を期待しています．スムースな運用にご協力ください．動画，アニメーションは可能ですが，複雑なアニメーションはあまりオススメしません．動画の再生開始を含めて，自動化するように作られると発表者も運営側も楽です．

デモ展示について

必要に応じて併設可能です．規模や希望者数によっては希望をお受けできな可能性もありますので，申込みとは別にご相談ください．

聴講希望の方へ

(A)参加申込，を実施ください．懇親会は任意参加です．
参加費
- 学生：XXXX円（懇親会：+XXXX円）
- 一般：XXXX円（懇親会：+XXXX円）
- 研究室単位でまとめられる場合には，極力まとめてお支払いください
- 当日現金でお支払いください．できるだけ釣り銭の無いようにご準備ください．
予稿集
- PDFで配布

領収書について

当日に受付で配布する名札に一体化させて配布しています．会の終了後に名札を破棄されませんようにご注意ください．

懇親会

講演会終了後に開催します．任意参加ですが，積極的なご参加をお待ちしております．毎回，活況です．事前に費用が発生することから，懇親会の参加申し込み以降のキャンセルはできません．ご了承ください．お食事に関してアレルギーや宗教上の制約がある場合には，申込時に申告ください．

表彰

オーラルセッションより1件，ポスターセッションより2件の優秀講演賞を選出し，賞状を授与します．審査員は，参加しているIPGの一般会員から，幹事が依頼した方が務めます．大学院生と学部生が同じセッションで発表する場合，大学院生の人数によって表彰の例外規定を設けています．研究歴の差を除外するためです．詳しくは表彰規定をご覧ください．

第20回　関東学生研究論文講演会　表彰

優秀講演賞（オーラル）　＊＊＊大学　＊＊＊研究室　＊＊＊＊＊様

優秀講演賞（ポスター）　＊＊＊大学　＊＊＊研究室　＊＊＊＊＊様，＊＊＊大学　＊＊＊研究室　＊＊＊＊＊様

プログラム

プログラムサンプル

予稿集

XXXX年X月X日(X)に公開予定

当日の写真集

開催終了後に限定公開予定

実行委員

学生幹事東邦大学理学部情報科学科 Computational Media Systems研究室　XXXX，XXXX

現地担当幹事東邦大学理学部情報科学科西辻崇

世話役幹事東邦大学理学部情報科学科西辻崇，千葉大学フロンティア医工学センター岡本尚之

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