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PCクラスタによる実時間MR画像処理システムの開発
開発の概要
Score型クラスタ:1GHz、16CPU、SANにはMyrinet を採用し、上位へのGigabitでのリンクが可能
fMRIによる高次脳機能計測を医療技術として実用化するためには、大容量の画像 データのリアルタイム(実時間)処理技術が不可欠である。我々はLinuxをプラットフォームとした並列計算システム(PCクラスタ)を用いて、超高磁場(3T)MR装置により得られた脳機能データをリアルタイムで解析し表示するシステムを開発した。本システムは体動補正計算を含めた高度の統計処理を脳機能データ収集中に完了でき、測定時間が長くなっても計算速度が一定に保たれる点が、これまでに試みられたリアルタイムfMRIの開発例と決定的に異なり、充分に実用化の条件を満たすものである。
研究業績