2nd stage指揮 荒川昌美
2nd stage指揮 荒川昌美
伊那北高等学校を経て日本大学国際関係学部卒業。桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコース(指揮専攻)終了。指揮を黒岩英臣、秋山和慶、下野竜也、高階正光、湯浅勇治の各氏に師事。ピアノを島川眞知子、法倉雅紀、三輪郁の各氏に師事。イタリア、ムジカリヴァ夏季国際アカデミー指揮マスターコースにてイザーク・カラブチェフスキー氏の教えを受ける。卒業後より東京二期会、東京室内歌劇場等のオペラ団体で副指揮者、合唱指揮者を務める。また、オーケストラ、合唱団の指揮者としても活動する。2010年より渡独。ドイツ・レーゲンスブルク市立歌劇場にて阪哲朗氏の下二年間研修。同歌劇場公演に盤奏者として出演するほか、レーゲンスブルク・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するなど研鑽を積む。帰国後は、大阪交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団を始めとする各地のオーケストラを指揮。2020年、信州室内オーケストラを新規結成。常任指揮者