#『言え誰』を
私たちの学校に
プロジェクト
子どもたちを
性暴力から守るために!
みんなで『言え誰』を読むことから始めよう。
教師による性加害の実態・被害者の苦しみを知ろう。
そして「この漫画、おもしろい!」と思ったら、あなたの身近な学校に置いてもらおう!
『言えないことをしたのは誰?』
="言え誰"とは?
さいきまこさんによる、教師から生徒への性暴力を描いた漫画作品です(2024年に現代書館から刊行)。
主人公・莉生(りお)は養護教諭。
ひょんなことから生徒の性被害に気づき、解決に向けて動きます。
しかし周囲は「うちの学校にかぎってまさか」「先生を疑うなんて……」と信じません。莉生は職員室で孤立しながらも、仲間を増やし、しだいに加害教師を追い詰めます。この過程がスリル満点!ページをめくる手が止まりません。
作品を支えるのは、作者による養護教諭への入念な取材&性被害に関する膨大な参考資料、そして「被害者には一片も責任はない」という痛切な思い。
教師によるグルーミングの巧妙な手口、被害者のトラウマや二次加害、被害者支援の難しさも忠実に描かれており、教科書としても最適な作品です。
はじまりは、1本の不審な電話から……
被害はいまも学校内で続いていて……
どんな活動?
step1
「活動に参加する!」からフォームにアクセスして応募
step2
『言えないことをしたのは誰?』(上下巻セット)が自宅に届く&読む
Step3
作品の感想をSNSに投稿する(#言え誰を私たちの学校に タグをつける)
step4
学校に「『言え誰』を置いてください!」と伝える
step5
アクションの様子をSNSに投稿する(#言え誰を私たちの学校に タグをつける)
⇒詳しい応募の詳細については、次のページを参照ください
どんな人に参加してほしい?
・保護者(PTAの役員さん大歓迎!)
・生徒・学生
・学校教職員