医文祭 公式サイト

   

~個人でも団体でも医学生なら誰でも参加できます~



第1回医文祭は2020年7月26日に開催されました!



1.挨拶


 医学生のみなさん、こんにちは!

 医学生の方々の中には「医学部のサークル・クラブって体育会系ばかりが目立ちがちだな」と感じている方もいるのではないでしょうか?

「体育会系は東医体とかのネットワークがあるけど、文化系はつながりが希薄になりがち」との声もよく聞かれます。


 現在、医学部の文化系のクラブ・サークルの間では「各大学の文化系の医学生のためのフェスティバルを開けば、文化系の医学生のネットワークが作れるのではないか」というアイデアのもと、医文祭というイベントの開催に向けた準備が進められています。




2.医文祭(いぶんさい)って何?


・正式名称 全日本医科学生文芸祭


・日時 毎年7月末に開催


・内容 

各大学の医学部の文化系クラブ・サークルのメンバーが一堂に会し、自分たちの団体の功績や自分たちが制作してきた作品の展示・発表・プレゼンを行い、全国の医学部の文化系クラブ・サークルで賞を選定しあう。

その際に、参加者同士で雑談などをして親睦を深める。


・賞は 

文学部門 小説賞 随筆賞 詩文賞(俳句、短歌も含む) 漫画賞 特別賞(小説賞・随筆賞・詩文賞・漫画賞のうち特に素晴らしい作品や、複数のジャンルにまたがっている作品に与えられる賞)

    

芸術部門 美術賞(絵画や陶器や彫刻など) 映像賞(実写やアニメなど。演劇も映像に含む) 特別賞(美術賞・映像賞のうち特に素晴らしい作品や、複数のジャンルにまたがっている作品に与えられる賞)


非作品部門 特別賞(吹奏楽部など、文学作品や芸術作品を制作するわけではない文化系クラブ・サークルへの団体賞。一年の活動に対して総合的に評価する)

という3部門、計9つの賞を考えています。(年度によって、賞の数は異なります。2020年7月実施の第1回の場合は、賞は医文祭特別賞という賞1つとなる予定です。)





3.最後に

 

 我々、医文祭実行委員は体育会系の東医体・西医体に並び立つ「文化系の医学生のための祭典」を開くことを目標としています。団体でも個人でも医学生なら誰でも医文祭に参加できます。賞の選定のみに参加するというのも大丈夫です。「こういった医文祭がしたいというような提案」があれば、医文祭実行委員までご連絡を。(現在、医文祭実行委員は杏林大学文芸会が中心となって準備を進めています。医文祭実行委員への連絡・質問・相談は杏林大学文芸会のメールアドレスで承っております。)