ウクライナ情勢を受けて平和を祈る
映画「ひまわり」50周年HDレストア版上映会
開催日
2022年4月23日(土)
14:00開場 - 16:00終了予定
会場
日本基督教団 市川教会
募集人数
30人(定員に達し次第、募集を締め切ります)鑑賞希望の方は、このサイトにて事前の申し込みが必要です
定員に達したため、受付は終了いたしました。
入場料
無料
侵攻を受けたウクライナの人々の人道支援のために寄付を募ります
主催
日本基督教団 市川教会
協力
社会福祉法人 ひかりの家学園
※国登録有形文化財(建造物)の教会での開催です。宗派問わずお越しください
イタリアを代表する名優ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが共演。ネオレアリズモの名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、互いに思いながらも第二次世界大戦に引き裂かれた夫婦の姿を、ヘンリー・マンシーニのあまりにも有名な甘く切ないテーマ曲に乗せて描き出す、悲しき愛の物語。
「イタリア兵とロシア兵が埋まっています。ドイツ軍の命令で穴まで掘らされて。ご覧なさい、ひまわりやどの木の下にも麦畑にもイタリア兵やロシアの捕虜が埋まっています。そして無数のロシアの農民も老人、女、子供……」(劇中台詞より)
ひまわりはウクライナの象徴であり、国花とされています。ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、SNSにはひまわりのイメージとともに平和と無事を祈るメッセージが多く投稿されました。
この映画の有名なひまわり畑のシーンは、ウクライナで撮影されたものだといわれています。ひまわり畑の美しさと戦争の悲惨さは、悲しい対比となって観賞する人に切なさを伝えます。
今回、日本基督教団 市川教会で上映する「ひまわり」は、2020年に日本劇場公開50周年を記念してレストアされたもので、パッケージ化や配信はされていないものです。この機会にぜひご鑑賞ください。
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「ひまわり 50周年HDレストア版」
作品タイトル:ひまわり 50周年HDレストア版 / 配給・宣伝:アンプラグド
コピーライト:© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS RESERVED.
出演:ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ リュドミラ・サベーリエワ
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 制作:カルロ・ポンティ
撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ
音楽:ヘンリー・マンシーニ
1970年/イタリア/ I GIRASOLI/ビスタサイズ/107分/モノラル2.0ch
提供:メダリオンメディア
配給:アンプラグド himawari-2020.com
開催場所:日本基督教団 市川教会
〒409-3601
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門907
開催についてのお問合わせは
こちらの"お問合わせフォーム"よりお願いいたします
(申し込みフォームではありません)