2022年度表現論シンポジウム

概要

日時  :2022年12月1日(木) ~ 12月4日(日)

開催方法:完全オンライン形式(Zoom)

世話人 :中島秀斗 (統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)

参加登録

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Zoom アドレスについて

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hideto [at] ism.ac.jp

シンポジウムに参加する際のご注意

オンライン開催にあたっての注意書きを、以下のリンク先にまとめました。ご一読くださいますようお願いします。なお、以下の注意書きはシンポジウム開催中に更新される可能性があります。

概説講演者

  • 久保利久氏 (龍谷大学)

  • 小木曽岳義氏(城西大学)

スケジュール

(プログラムのPDFファイルはこちらから)

12月1日(木)

  • 10:0010:10 Opening

  • 10:15 – 11:00 廣惠一希(千葉大学)

「Homological induction of braid group representations and Katz middle convolution」

  • 11:1512:00 佐々野詠淑(九州大学)

「Lie代数とその表現を用いたLie代数の構成と応用」

  • 14:0014:45 米村拳太郎(九州大学)

「Smooth quandle の Lie 群への埋め込み」

  • 15:0015:45 大谷拓己(大阪大学)

「Full Ext-exceptional collections for acyclic quivers」

12月2日(金)

  • 10:00 – 11:00 久保利久(龍谷大学)

「F-method による絡微分作用素の分類および構成について I」

  • 11:20 – 12:20 久保利久(龍谷大学)

「F-method による絡微分作用素の分類および構成について II」

  • 14:00 – 14:45 甘中一輝(理化学研究所)

「ある系列の擬リーマン対称空間への固有な Spin(n, 1) 作用の分類」

  • 15:00 – 15:45 原隆(津田塾大学)

「GL_n × GL_{n−1} のRankin-Selberg L 関数の臨界値の代数性および整性について」

12月3日(土)

  • 10:00 – 11:00 小木曽岳義(城西大学)

「連分数とその q-変形から見える数学I」

  • 11:20 – 12:20 小木曽岳義(城西大学)

「連分数とその q-変形から見える数学II」

  • 14:00 – 14:45 中島秀斗(統計数理研究所)

「三角形配置から得られる概均質ベクトル空間について」

  • 15:00 – 15:45 任 (関西大学)

「q-deformed rational numbers and the 2-Calabi-Yau category of A_2 quiver」

12月4日(日)

  • 10:00 – 10:45 淺井聡太(大阪大学)

「実 Grothendieck 群の元の rigid 部分」

  • 11:00 – 11:45 林拓磨(大阪大学)

「Base change theorems in the theory of twisted D-modules over schemes」

  • 11:50 – 12:00 Closing

その他

過去の講演集につきましては以下を御覧ください。

最終更新:2022年12月 4日