研修/発表/その他
開学記念行事 交流セッションで発表
2024年5月29日
開学記念行事「R6年度 能登半島地震 被災地・被災者支援の経験を未来につなぐ」において、ふたばの活動をサークル長の高 幸紀心が報告しました。
2024年1月末から各地で災害ボランティア活動を開始し、これまで計170人が参加しています。活動内容や看護学生の強みを生かせる活動や、今後の活動方針について発表しました。
かほく市ボランティア交流広場
2023年12月2日
かほく市で行われたボランティア交流広場に参加し、ふたばの活動を紹介してきました。また、様々なボランティア団体の方々と今後の活動や活動を通しての悩みについて話し合いを行いました。
防災キャンプ
2019年8月10日〜12日、休暇村能登千里浜キャンプ場で防災キャンプを初めて行いました。
2年生16名が2グループに分かれて一泊ずつのキャンプ生活です。
慣れないテント設営に始まり、薪割りそして火起こし体験とあっという間に時間が過ぎて行きました。火起こし体験では着火の難しさもそうですが、火を炭にうつしていくことに以外に手間取りました。水を効率的に活用するために週末合宿で習ったポリ袋クッキングですが、火力が安定しないせいでご飯炊きにもムラができてしまいました。一つ一つを自ら体験することで学んでいくのだと実感できた二日間でした。
災害ボランティア週末合宿に参加しました
2019年6月29日(土)〜30日(日)、金沢市キゴ山研修センターで災害ボランティア週末合宿がありました。ふたばの1年生8名が参加しました。
災害時のクッキング、災害時に最も困るトレイの問題や応急処置、さまざまな状況での判断力を養うクロスロードなど盛りだくさんの内容でした。
石川県内のたくさんの高等教育機関から41名の学生が集まり楽しく学ぶことができました。
災害ボランティア週末合宿
2018年6月23日(土)・24日(日)にキゴ山ふれあい研修センターで行われた「災害ボランティア終末合宿、ふたばの学生15名が参加しました。パッククッキングや毛布を使った搬送、冨樫森本断層についてなどたくさんのことを学びました。
災害ボランティア週末合宿に参加しました!
2017年6月24日、25日とキゴ山ふれあい研修センターで行われた「災害ボランティア週末合宿」に「ふたば」から14名が参加しました。
災害ボランティアの基本や水害時の対応、実技について多くのことを学びました。
能登半島宿泊研修に参加
2016年9月20日、21日に總持寺とのとふれあい文化センターを利用して「能登半島地震被災地における災害ボランティア宿泊研修」が行われました。金沢星稜大学、金沢大学、金沢工業大学、金城大学、石川県立看護大学、金沢科学技術専門学校の学生とともに、ふたばからも12名が参加しました。
1日目は能登半島地震の際に活動された6名の講師の話を受けたグループワーク。2日目は救急法コースと災害ボランティアコースに分かれての実践的な学びを経験しました。盛りだくさんの内容に最後はやや疲れ気味でしたが実りの多い2日間でした。
石川県健民運動青少年ボランティア賞受賞
2016年1月15日、石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞する栄誉を得ました。本部長である谷本知事からは「みなさんが行っているボランティア活動は、将来の看護師としての活動の幅を広げていくのに大いに役立つもの」と励ましの言葉をいただきました。
2012年3月から続けている被災地ボランティア活動を評価していただいた結果とうれしく思うとともに、被災地に足を運んだ者でしか分からないことをたくさんの人に伝える努力を続けていきたいと思います。
全国公立大学学生大会LINK toposに参加しました。
2014年10月11日〜12日、神戸で行われた全国公立大学学生大会LINK toposに参加してきました。
各大学の活動をポスター発表したり、「大学・地域における学生・教員・職員の理想的な恊働を考える」をテーマにワークショップを行いました。各班で熱く楽しくディスカッションした時間はとても充実した新鮮な体験でした。