ご返信不要で頂いたものもありますが、嬉しいので載せさせてください。(掲載や返信が嫌な場合は、大変お手数ですがお申し付けください)
【9/5 マシュマロ回答】
応援のメッセージ、ありがとうございます!
返信不要のお心遣いを頂いておりますが、返信させてくださいませ。
長文になる説明まで読んでいただき、ありがとうございます…!!分かりやすいと言っていただけて、とても嬉しいです!
白黒つけがたい、曖昧さをあえてそのままにしておける場が一つでもあることが、クッションのような役割になったらいいなぁと思います。
別カプの方との事ですが、丁寧にメッセージありがとうございました!もし機会がありましたら、ぜひ遊びに来てくださいませ!
【9/11 マシュマロ返信】
こんばんは、マロありがとうございます!幼馴染が好きな方々に届いて、嬉しい限りです
悩む事が良いこと、とも思ってないのですが、左右に関わらず幼馴染が好き、という方々にしっかり繋がるような形に出来たらなぁと思っております。
応援ありがとうございます!日時も決まりましたので、是非遊びに来てください!よろしくお願いします〜!!
【11/22 マシュマロ返信】
こんばんは、高揚のマシュマロありがとうございます!
わかります、わかります…!!最高ですよね……!改めてみて「こんなにもおさなななんだ!?」ってなりますよね…!!
一緒におさなな祭り楽しみましょう、よろしくお願いします〜!!
【9/4にご質問いただいた方】
マシュマロリンク
ご質問、ありがとうございます。
記載いただいた内容を、
①主催の好みは出勝寄りか?
②左右不定という表現とは何か、またブロマンスとの違いは?
③個別のCPとしてイベント開催をする意味は?
の、3点だと解釈し、ご回答いたします。
内容には個人的な解釈や背景なども多く含まれますが、そういった内容が安心感の判断材料につながる方もいると推察し、あえて記載いたしますので、ご了承ください。
①主催の好みは出勝寄りか?
個人の話となり恐縮ですが、基本的には同軸リバ、左右不定を好みます。以前は解釈がやや出勝寄りの同軸リバ、と記載していたり、「出勝出」などの表記をしていたときもありましたが、「キャラ名込み」で「どちらの左右の状態も含む表記」「主観でキャラ解釈がやや近いもの」で分かりやすいものが上記だったため、です。
生産物として、固定のものは一つもありません。
今は、出勝出などの表記の特性(固定CP検索に引っかかる旨)を考慮し「幼馴染同軸リバ・左右不定」などに揃えるよう善処しています。(時折、修正できていないものがあったりします)
尚、オンリーにおける表記の「出×勝(左右不定)」についてをご指摘いただいているのであれば、表記を決めたときの話の以下をご参照ください。
https://sites.google.com/view/hrak0377only/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0#h.cu7ql9f7u8a
参考:https://www.akaboo.jp/guide/item/p0064.html
赤ブーのシステムを活用させていただくにあたって、「そうせざるを得なかった」というのが現状です。
②左右不定という表現とは何か、またブロマンスとの違いは?
左右不定というCP表現、およびブロマンスの違いにおいては、以下CP表記における参考リンクの内容が参考になりますので、ご一読ください。
企画者の個人的な解釈としての回答は、
同軸リバ:挿入を伴う性的接触で両方の攻め受けが発生するもの
左右不定:挿入を伴う性的接触は発生し得ない二人だが、キスや恋愛描写があるもの
ブロマンス:恋愛描写も含まれないが、一般的な友人関係以上に親密なもの
という風に捉えております。恋愛的な発展度合いがどこまでのラインか、で区別して表記するようにしています。
ただし、「恋愛描写」をどこまでとするのか、「友人関係以上な親密さ」とのボーダーは何か、という点はかなり曖昧であり、その解釈と定義は全て各作者に委ねられるものだと考えております。
なので、固定CPとは違い、作者の解釈によって、同じ内容の話であってもCP表記が変わる可能性がある、という点を念頭に置いていただけますと幸いです。
その上で、各サークルごとに様々なCP表現を許容する方針である、と表明しております。
③個別のCPとしてイベント開催をする意味は?
この「意味・意義」に関しては、オフイベントにおけるスペース配置のゾーニングに対する具体的なメリットと、企画者個人の希望・理想があると考えているので、その面を分けてご回答します。
<具体的なメリット>
具体的なメリットは、「固定CP」と「左右があやふやなCP」の、スペース配置のゾーニングが明確に可能である、という点にあります。スペース配置のゾーニングとは、「別々の離れた島に配置される」という意味です。これは参加推奨の左右不定CPの方に向けているのと同時に、固定CPの方にも適用されるメリットと捉えています。
オンリーではないイベントの中で、左右不定、リバなどのCPで参加しようとする場合、「必ずキャラの左右を決めて参加申し込みする必要がある」という背景からお伝えします。
これは、赤ブーの申請システム上「攻め×受け」のフォーマットでしか受け付けてもらえないという点と、カップリング要素や成人向けを含む場合はオールキャラでの申請ができないという点の2点からなるものです。
参考;https://www.akaboo.jp/faq/public/faq.cgi#ca0030014
参考:https://www.akaboo.jp/faq/public/faq.cgi#ca0030029
そのため、実際に配置をされる際には「左右があやふやなCP」は、「左右固定CP」の島の一部に配置をされる、という状況となります。これは、ゾーニングとしてはある種不十分であり、逆CPは離れた場所で配置されるのに対して、左右あやふやであっても配置がどうしても近くなってしまうこととなります。
今回のメリットの「別々の離れた島に配置される」というのは、左右不定という単語をつけることにより、「攻め×受け」と「攻め×受け(左右不定)」では別CPとして赤ブー上で取り扱われるため、離れた位置(実際にどのくらい離れるかなどはわかりませんが)として配置されるようになるはずです。リバや左右不定などが苦手な固定CPの方にとっても、より適切なゾーニングとなり、良い環境なのではないかと考えています。
そしてそれは、オンリーではないイベントでは叶わなかった環境であり、今回開催することにおいての大きな意味があると考えております。
<企画者個人の希望・理想>
これは個人の希望と理想が多分に含まれるので、かなり主観の回答となることをご了承お願いします。
まず希望の面は、「リバ・左右不定の頒布物しかない主催が、堂々と参加できるスペースが欲しかった」という点です。
普段の出番にもリバサークルとしてサークルカットと備考に記載をして参加しています。しかし、上記の配置の特性上「あくまで固定カプの片隅を間借りしてる」という認識で、「固定じゃないのにお邪魔してて申し訳ないなぁ、苦手な人がいたら申し訳ないなぁ」という気持ちで参加しています。しかし、上記参考リンクなどを参照して、現状この方法と環境が及第点、ベターであると判断しています。
その上で、上記のスペース配置のゾーニングがされている状態で、「間借りしていない、自分自身が所属していい場所」と感じながら参加できる、そんな環境で安心してサークル参加したい、「自分自身がそういう場所が欲しかった」というのが希望の部分になります。
次に理想として、オンリーの意志方針に掲げている前提は「幼馴染の左右をきめない、きめたくない方々にとっても、左右迷わず安心して参加できる場にしたい」というものになります。
前述の自分の経験から、左右があやふやな方々にとって、オンリーではないイベントでの参加はやや不安や不明瞭感が伴うものなのではないか、と推察しています。(そうじゃなくても参加できる、よりベストな方法をご存知でしたら教えて欲しいです)
その上で、「現状のシステムで不安な人達がいるなら、そういうのを全部受け止められる場にできることが理想」という考えに至りました。これが、参加推奨CPにあらゆる関係性を含めた理由です。②の左右不定について回答したものにあるように、左右不定関係は「関係性の進展度合い」だけでも、CP表記自体が変わる可能性がある領域です。表記が変わる可能性は、同時に「自分が所属できる領域が決まり得ない」ことにもつながります。
表記と同じであるように厳密にするほど、その「あやふやさ」故に、安心して参加できる方は減ってしまいます。減る、というのは、「参加したいけどできなかったと諦める」「参加するけど、やっぱりちょっと違う気がして不安」という方が増える、という意味です。そういう方を取りこぼしたくない、という部分も理想として持っています。
なので、「左右不定」と、システム上の表記は決めましたが、それは「自分は左右あやふやな幼馴染が好き、表現したい」という方々が集合するための、わかりやすい合言葉のようなものだと思っています。だから、参加時の各サークルごとの内容と、オンリーにおけるカプ記載表現は別物でよい、という方針としています。
尚、それらをまとめる表現として「左右不定」の表記にしたのは、前述の通り「アンケートで取った結果」だからです。そこに企画者の意思は、強く介在していません。「リバ」と「左右不定」の選択肢に絞ったのは、赤ブーの過去事例で該当する表記がその2つだったためです。(企画者個人の意思で全部決めたなら、そもそも同軸リバにしています)
上記、具体メリットと個人の希望・理想を踏まえて、かつ募集段階である程度表明した上で、開催決定するほどご協力いただくことができた、ということが、今回のオンリー開催の意味をそのまま表してくれているのかなと感じています。賛同いただいている方々には感謝の言葉もありません。実現できたこと、本当にありがたく思っております、ありがとうございます。
また、このような個人的な面も含めた背景について表明する機会を頂けたこと、感謝いたします。ご質問、ありがとうございました。
これらの回答を踏まえた上で、オンリー参加に関してご不明な点がありましたら、引き続きご相談ください。よろしくお願いいたします。