触媒科学計測共同研究拠点ミニシンポジウム「超高速データ駆動科学と先端計測技術の融合による触媒科学イノベーション」

(連絡)終了しました.多数のご参加をいただき,ありがとうございました.講演スライド(一部)を順次公開します.

日時:2023年3月30日 15:00-17:00

開催形式:オンライン(Zoom利用)

 

趣旨:

近年勃興している2次元物質(材料表面)向け先端計測,および,超高速計算機(「富岳」など)を用いたデータ駆動科学が融合することで,触媒科学が新展開を迎えつつある.本研究会では,それぞれの分野からのトピックを紹介し,新展開を俯瞰する.

 

プログラム(講演スライドを順次公開中です.スライドは,(i)一部のみを一般公開,(ii)パスワードが必要,(iii)ResearchMapで「研究者のみに公開」設定になっている,という場合があります.(ii)の場合は,パスワードは発表者に問い合わせてください(iii)の場合はResearchMapにアカウントを持っている人だけが対象です(ログインして閲覧してください.ログインしない状態でアクセスすると「該当データがありません」と表示されることなどがあります)

15:00-15:10 朝倉清高(北大触媒研)

「触媒のキャラクタリゼーション その現状と限界」(講演スライドへのリンク)

15:10-15:30 望月出海(KEK低速陽電子)

「表面の水素を見るための全反射高速陽電子回折(TRHEPD)による新手法」(講演スライドへのリンク)

15:30-15:50 星健夫(鳥取大工/KEK低速陽電子) 

「富岳における超並列データ駆動科学と先端計測への応用」(講演スライドへのリンク)

15:50-16:10 高草木達(北大触媒研) 

「圧力ギャップフリー触媒表面科学を目指して:現状と課題」(講演スライドへのリンク)

16:10-16:30 福島孝治(東大総合文化) 

「薄膜X線のラウエ振動のベイズ推定」(講演スライドへのリンク)

16:30-17:00 まとめと総合討論,今後の展望


参加申し込み:締め切りました.多数の参加登録ありがとうございました.


 

主催:

触媒科学計測共同研究拠点(https://sites.google.com/view/jurcc/)


連絡先:

星健夫(hoshi-at-tottori-u.ac.jp)