5級
至高の歌い手をバルカラルに訳しなさい。
シオネ=アラダ
(2024年2月時点の情報です)
バルカラルとは第2世界の言語(バルカラル語)であり、神様と人間の間で話すときにも使われる事がある。
アラダという単語は「オーマに属し、リューンを使いこなす戦士」の意。「歌い手」と「戦士」の意味をあわせもつ。シオネの方は現在でも不明。二つ合わせるとシオネ=アラダとなり、特別な意味を持つ。
シオネ=アラダとは、日本語に直すと「至高のアラダ」「万物の調停者」という意味の、人族の代表に与えられる称号。第2世界では発音を区切らずに、シオネアラダと続けて呼ぶ。
神々と人との仲立ちをし、「至高の歌い手」「至高の調停者」などとも。互いに反目するオーマをまとめるためにオーマ七体系の中からただ一人選ばれるオーマたちの頭領とされる。
最初はオーマ間の確執や争いをおさめ結束させるための統合のシンボルとして、他民族の巫女を招請したのが始まりだったという。以後、シオネは各オーマのパワーバランス上、もっとも弱いオーマから持ち回りで選出されることになった。現在のシオネ・アラダはその時点で最小勢力(必ずしも最弱を意味しない)のオーマから選出される決まりである。
大体シオネ=アラダとだけ言う時は先代を指す事が多い。
今代のシオネは青の厚志。電網適応アイドレスと言うゲームの結果、現在はアイドレスの世界にある藩国の一つ、暁の円卓に住んでいる。
ちなみに、真ん中が「=」と「・」で意味が以下のように変わる。
シオネ・アラダ:人の姓名。アラダ神族のシオネ
シオネ=アラダ:偉大なる魔法の女王シオネ(称号は通常=で結ぶ)
出展:
バルカラル:http://www.alfasystem.net/A/party08.html
神と人間が話す時に使う:http://www.alfasystem.net/A/party03.html
アラダ:https://nazomoe.pun.jp/mw/index.php?title=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%80
「=」と「・」:旧世界の謎掲示板(10323)
【解説者】
ポレポレ・キブルゥ@宰相府藩国
【チェック者】
戯言屋@星風藩国@星見司2級
不離参@海法よけ藩国@星見司3級