日本の暖地に自生する常緑高木です。江戸時代の学者、平賀源内がオリーブ(ポルトガルの木)と見間違えて紹介したことが名前の由来とされています。
環境: 日当たりが良く、湿り気のある排水の良い土壌を好みます。暖かい地域(千葉県以西)の植物なので、寒冷地での栽培には向きません。
水やり: 土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。特に若木のうちは乾燥に弱いため、定期的な水やりが重要です。
剪定: 成長がやや遅く、強い剪定は嫌います。形を整える程度の切り戻しを推奨します。
見た目: 樹高は通常10〜15m、大きいものでは20m以上に達します。葉の形はヤマモモに似ていますが、一年中どこかの葉が赤く紅葉して混じっているのが最大の特徴で見分けのポイントです。
花と実: 夏(7〜8月頃)に白や薄黄緑色の小さな花を咲かせ、秋にはオリーブに似た黒紫色の楕円形の実をつけます。
用途: 公園樹や街路樹としてよく植栽されるほか、樹皮は大島紬の染料としても利用されます
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