日々の食卓を彩る、美しくて使いやすい器やグラスをセレクトしております。
作り手の想いがこもった温かみのあるものから、現代のライフスタイルに合うモダンなデザインのものを取り揃えました。
お気に入りの一つが、あなたの暮らしにささやかな喜びをもたらすことを願っております。
どうぞ、ごゆっくりとご覧ください。
2025年9月16日 夏の終わり
暑さ寒さも彼岸まで。。。
まだまだ暑い日が続いていますが、空は少しずつ秋が感じらるようになってきました。 秋彼岸 がもうすぐですね
彼岸入り9/20(土) 「秋分の日」9/23(火・祝)彼岸明け9/26(金)
改めまして、昨今
台風や豪雨などにより、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害の状況を拝見し、大変心を痛めております。皆様のご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします。
ご不自由な生活を余儀なくされていることと存じます。どうかお体にお気をつけてお過ごしください。
さて、お彼岸と言えば”彼岸花”を思い浮かべますが、残念ながら私の近所では昔より彼岸花をあまり見かけません。赤い彼岸花はとても色鮮やかですよね。
別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。仏教用語で「天上の花」という意味があるそうです。
花言葉「情熱」「独立」「再会」「悲しい思い出」赤色は特に「情熱」「再会」
再会したい方々ばかりです。。。
2025 年8月21日 静岡「県民の日」
今日は静岡県の誕生日で149周年だそうです。
静岡県内でも行ったことがない場所の方が多いですが、私の好きな場所のひとつです。
#夢の吊り橋
静岡県川根本町
2025年6月30日 みそぎの祓い
島田市の大井神社では、今日6/30は、例年通り「みそぎの祓い(夏越の大祓)」が行われます。
大祓(おおはらえ)は、日本の神道における重要な神事の一つで、日常生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまった罪や過ち、心身についた穢(けがれ)を祓い清めることを目的としているそうです。
茅の輪くぐり(ちのわくぐり): 茅(かや)という草で作られた大きな輪をくぐることで、心身の穢れを祓い清めます。
人形(ひとがた): 人の形をした紙に自分の名前や年齢を書き、息を吹きかけたり、体を撫でたりすることで、罪穢れを人形に移します。移された人形は、後で川や海に流されたり、お焚き上げされたりします。
子供の頃は、大井神社 にみそぎの祓い目的ではなく、夕方から、友達と賑やかに露店が並ぶ中、人波におされながら参道を歩いて、楽しんだ記憶があります。
大茅の輪は、7/15の午前中まで設置されてるそうなので、今年も行こうと思います。
2025年6月24日 雨と紫陽花
こんにちは☔
梅雨らしいお天気
動画を初めてAIで作ってみました(^^)/
おもしろい♪AIの時代ですねー
2025年6月21日...今日は夏至です🌤
梅雨とは思えない暑さが続いてますが...
今日は、夏至ですね。夏至点11:42 ※Googleで調べました( ´∀` )
北半球において一年で最も昼の時間が長く、太陽の高さが最も高くなる日
昼の長さが冬至と比べるとおよそ5時間も日照時間が長くなるそうです。
スピリチュアルな意味だと、太陽の力が最も強まるこの時期は、エネルギーの最大化
成長、豊かさ、感謝、内省、浄化などの意味合いを持つと考えられているそうです。
良いエネルギーに包まれて、元気に過ごしたいと思います。
2025年6月16日 紫陽花
こんにちは
2025年、月日が経つのは早いもので
現在は、梅雨空が広がる6月中旬、皆様いかがお過ごしでしょうか?
少し気分が沈みがちになるこの季節ですが、実は一年で最も美しい「主役」が登場する時期です。
そう、雨に濡れてキラキラと輝く紫陽花です
まさに今、2025年もアジサイが見頃のピークを迎えています。
💧 雨の日こそ、紫陽花はもっと美しい
「せっかくの休みなのに雨か…」なんて思わないでください!
アジサイは、雨の水分を得て花びらや葉が生き生きと輝き、その美しさを
増します。
しっとりとした空気の中、雨粒をまとった姿はまるで宝石のようです。
晴れた日のアジサイも素敵ですが、ぜひ雨の日や雨上がりの朝を狙って、
幻想的な風景を楽しんでみてください。
🌈アジサイが「七変化」と呼ばれるのは、咲き始めから終わりにかけて色が変化するだけでなく、植えられている場所の土によっても色が変わるからです。
酸性の土壌 → 青色のアジサイ
アルカリ性の土壌 → **ピンク(赤色)**のアジサイ
これは、アジサイに含まれる「アントシアニン」という色素が、土から吸収されるアルミニウムと反応して起こる化学変化なんです。 道端のアジサイの色を見て、「ここの土は酸性なのかな?」なんて考えてみるのも面白いですよね。
真心こめて包装します。
大事に梱包し発送致します。
※ご注文頂き次第、2、3日中の発送を心掛けています。
琉球ガラス特有の「気泡」について
琉球ガラスの大きな特徴である気泡は、意図的に作られる場合と、再生ガラスの特性から自然に生まれる場合があります。
再生ガラスによる自然な気泡: かつての再生ガラス(特に瓶)には、不純物や溶けきらない成分が含まれていることがあり、これが加熱時にガスを発生させ、気泡としてガラス内に閉じ込められました。
意図的な気泡: 現在では、ガラスの溶解時に炭酸ナトリウムなどを加えることで、意識的に気泡を発生させる技術も用いられています。これにより、より多くの気泡を含んだデザインのガラス製品が作られています。
琉球ガラスには、いくつかの特徴があります。
気泡(再生ガラスによる): 本来、ガラス製品としては欠点とされる気泡が、琉球ガラスでは独特の味わいとして評価されています。これは、戦後の物資不足の際に、駐留米軍が廃棄したジュースやビールなどの空き瓶を再利用してガラスが作られた歴史に由来しています。廃瓶にはラベルの剥がし残りなどの不純物が混入しやすく、それが気泡として残るためです。
鮮やかな色彩: 沖縄の美しい空や海、豊かな草花の色彩を取り入れた、鮮やかで多様な色合いが特徴です。かつては廃瓶の色(ビール瓶の茶色、一升瓶の淡水色、ジュース瓶の緑色など)をそのまま生かしていましたが、現在では、着色料を調合することで、より多彩な色が作り出されています。
丸みを帯びた素朴なフォルム: 一つひとつ職人の手作業で作られるため、厚みがあり、丸みを帯びた温かみのある形状をしています。同じものが二つとない一点ものであることも魅力です。
手作りの温かみ: 機械生産では出せない、手作りならではの温かみや素朴な風合いがあります。
琉球ガラスの歴史は、明治時代中期頃に鹿児島県や大阪、長崎のガラス職人が沖縄に技術を持ち込んだことから始まったとされています。 当時は主に食品の瓶やランプのホヤ(火屋)などの日用品が作られていました。 大きな転換期となったのは、第二次世界大戦後の物資不足の時代です。 壊滅的な被害を受けたガラス工房では、ガラスの原料が不足していました。 そこで職人たちが目をつけたのが、米軍基地から大量に廃棄されるコーラやビールなどの空き瓶でした。これらの廃瓶を溶かして再利用することで、現在の琉球ガラスの原型となる「再生ガラス」が生まれました。
当初は米軍関係者向けのお土産として人気を博し、沖縄が本土復帰した後は、観光客向けのお土産としても広く知られるようになりました。
※再生ガラスを原料とするこから、琉球ガラスは、一般的なガラス製品よりも製造コストがかかります。特に、赤いガラスは、特別な熱処 理が必要なため、他の色ガラスよりも値段が高いと言われています。
作るものの形状などによって、どちらの製造方法を用いるかが決まります。
※宙吹き法
高温でドロドロになるまで熱したガラスを、筒状になった「吹き竿」と呼ばれる道具を使って巻き取ります。
その後、息を吹きかけてガラスを膨らませていくのが宙吹き法です。
熱したガラスが冷める前に形作る必要があり、加工の過程でさまざまな形状や模様が偶発的に生まれることもあります。
一品一品が職人それぞれの風合いや味わい深さが感じられると思います。
※型吹き法
型吹き法は、吹き竿でガラスを巻き取ったあと石膏や金属でできた型に入れます。
そして息を吹き込み膨らませることで、型通りにグラスなどを作ることが可能です。
同じ形状のものを大量生産したい場合には、この型吹き法が用いられます。
同じ型といっても用いる材料や職人の技術によって仕上がりに違いが出ます。
沖縄生まれのせいか、幼い頃からハイビスカスが大好きでした。
沖縄の方言で「アカバナ―」と言います。
ハイビスカスの花言葉
「繊細な美」「新しい恋」「信頼」
色によっても花言葉もあるようで..
赤:勇敢・常に新しい美
白:艶美・繊細な美しさ
黄:輝き
ピンク:華やか
オレンジ:繊細な美しさ とされてるそうです。
夏の日差しの下で元気よく咲くその姿からは意外にも思える花言葉ですが、これには
ハイビスカスの品種に固有の特性が関わっているようです。
ハイビスカスは「一日花(いちにちばな)」と呼ばれる分類にあたり、実は1輪の花が咲いてからしぼむまでの期間が、およそ1日しかありません。
色鮮やかに美しく咲き誇るハイビスカスですが、「繊細な美」という花言葉は、その花がわずかな時間しか咲かず、すぐに萎んでしまうという点に由来するものと考えられています。
そこには、瞬く間に消えてしまう刹那の美を言葉で言葉で表現することでつなぎ止め、
大切に愛でようとする人々の想いが見て取れるようです。
ハイビスカス
国際通り【那覇市】
沖宮【那覇市】
波上宮【那覇市】
首里城【那覇市】
アメリカンビレッジ【北谷町】
府天満宮【宜野湾市】
沖縄ワールド・玉泉洞~斎場御獄【南城市】
久高島~神の島~を訪れて
久高島は、自然がそのまま残されたままで、島の周囲は透き通るような美しい海に囲まれて、白い砂浜が広がっていました。
島を散策すると、亜熱帯特有の植物が多く、鳥の声も聞こえてきます。
島民の方々に大事にされているようで、フェリーから降りると猫🐱たちが出迎えてくれて、島の中を自由気ままにのんびりと過ごしていました♪
時間がゆっくりと流れる感じで、日常を忘れて、とてもくつろげて、最高な場所でした。心身ともに癒されました。帰りのフェリーから見た夕焼けは、とてもにきれいでした。
沖縄に行かれた時は、是非訪れてみて下さい。
久高島(くだかじま)は、「神の島」として知られています。沖縄本島南部の東海上にある小さな島で、琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる聖地であり、今もなお多くの神事や伝統が息づいています。 琉球王国時代から特別な聖地とされ、琉球の神話や神事が色濃く残る場所で、島民は、その歴史や神事を大切に守り継いでいるそうです。
久高島を訪れる際に注意点(島のルール)がありました。
久高島は神聖な島であり、訪れる際には島の文化や伝統を尊重し、マナーを守ることが非常に重要です。
挨拶を心がける: 島民と積極的に挨拶を交わしましょう。
立ち入り禁止区域: 御嶽や拝所など、立ち入り禁止の場所が多くあります。マップなどで確認し、絶対に立ち入らないようにしましょう。特にフボー御嶽は通年立ち入り禁止です。
自然物の持ち出し禁止: 島内の石、砂、樹木、サンゴのかけらなどの自然物は島の財産であり、持ち帰ることはできません。
服装・マナー: 集落内を水着姿や上半身裸で歩くのは控え、露出の少ない服装を心がけましょう。海水浴の際は、上着を羽織るなど配慮が必要です。
写真撮影: 住民や、神事、祭祀を勝手に撮影することは控えましょう。
私有地・畑への立ち入り禁止: 無断で畑や敷地内に入らないようにしましょう。
飲食: 島内には食事処が限られており、休業日もあります。特に夜間は選択肢が少ないため、事前に確認するか、軽食を持参するなどの準備が必要です。
久高島は、単なる観光地ではなく、今もなお神聖な祈りの場として大切にされています。訪れる際は、その歴史と文化に敬意を払い、静かに過ごすことが求められます。
久高島フェリー
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