本郷台学童について

本郷台学童 かぜの子クラブの成り立ち

かぜの子クラブは、1977年に「本郷台周辺に学童保育を作りたい」という親が集まり行動を開始したことからスタートした 40年以上歴史のある学童保育です。

収容能力や安全面などの問題を解決すべく順次分離し、現在は「本郷台 かぜの子クラブ」「栄 かぜの子クラブ」「小菅ヶ谷 かぜの子クラブ」の3つの学童として栄区内で運営しています。

3学童は、兄弟クラブとして情報交換や合同行事でも協力しあっています。

その他詳細はページ上部の「本郷台学童について」より関連ページを併せてご確認ください。

かぜの子クラブのあゆみ

• 1977年

  • 3月 学童保育を作りたい親が集まり行動開始

  • 7月 「本郷台周辺に学童保育所を作る会」発足チラシ2000枚配布、映画「放課後の子どもたち」を観て触発

  • 9月 港南台学童の父母から経験を聞く会や講演会を開催

• 1978年

  • 3月 地主さんより借地権を得る（1977年10月から交渉の結果）

  • 5月 本郷台クラブ共同保育開始（所在地：中野町１２３５）

• 1979年

  • 4月 本郷台クラブが横浜市の委託を受ける、運営委員会発足

• 1980年

  • 4月 小菅ケ谷クラブが共同保育開始（所在地：小菅ケ谷町７５０）

• 1981年

  • 10月 「かぜの子まつり」を開催、チラシ3000枚を配布

• 1982年

  • 9月 小菅ケ谷クラブが横浜市の委託を受ける、運営委員会発足

• 1991年

  • 4月 栄クラブが横浜市の委託を受ける、運営委員会発足

• 1996年

  • 1月 小菅ケ谷クラブ創立15周年行事、記念誌「歩み」発刊

• 1999年

  • 2月 本郷台クラブ創立２０周年行事

• 2004年

  • 4月 本郷台クラブ延長保育19時まで開始

• 2006年

  • 4月 横浜市の学童保育所が「委託事業」から「補助事業」方式に変更

• 2020年

  • 2月 現住所（公田町４９７−４）へ移転