本研修の運営団体はどこですか?
北海道障がい者ピアサポーター養成事業コンソーシアム
一般社団法人 北海道ピアサポート協会
一般社団法人 北海道精神保健福祉士協会
社会福祉法人 はるにれの里
一般社団法人 北海道インタービジョン協会
学校法人 北星学園 北星学園大学
北海道障がい者ピアサポーター養成事業コンソーシアム
一般社団法人 北海道ピアサポート協会
一般社団法人 北海道精神保健福祉士協会
社会福祉法人 はるにれの里
一般社団法人 北海道インタービジョン協会
学校法人 北星学園 北星学園大学
加算に関するお問い合わせ先は、指定権者である北海道又は政令中核市(札幌市、旭川、函館市)にご確認ください。
この研修は、ピアサポート体制加算、ピアサポート実施加算の要件である障害者ピアサポート研修に該当します。
当該加算は、基礎研修と専門研修の両研修の修了が要件となることに留意してください。また、加算の届出には別に要件がありますので、各事業者において必ず指定権者へご確認ください。
厚生労働省HP
(令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の概要)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16573.html
厚生労働省HP
(令和6年度障害福祉サービス等報酬改定について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202214_00009.html
〇ピアサポートの専門性の評価
【自立生活援助、計画相談支援、障害児相談支援、地域移行支援、地域定着支援】
・ ピアサポートの専門性について、利用者と同じ目線に立って相談・助言等を行うことにより、本人の自立に向けた意欲の向上や地域生活を続ける上での不安の解消などに効果があることを踏まえ、一定の要件を設けた上で、加算により評価する。
※ 就労継続支援B型についても、基本報酬の報酬体系の類型化に伴い、就労支援の実施に当たってのピアサポートの活用を評価する(後掲)。
〇≪ピアサポート体制加算≫
100単位/月(体制加算)
※ ピアサポート体制加算の算定要件
(1)地域生活支援事業の「障害者ピアサポート研修(基礎研修及び専門研修)」を修了した次の者をそれぞれ常勤換算方法で0.5人以上配置していること(併設する事業所(計画相談支援・障害児相談支援・自立生活援助・地域移行支援・地域定着支援に限る。)の職員を兼務する場合は兼務先を含む業務時間の合計が0.5人以上の場合も算定可。)。
① 障害者又は障害者であったと都道府県又は市町村が認める者※
※ 「都道府県又は市町村」は、自立生活援助、地域移行支援及び地域定着支援は都道府県、指定都市又は中核市、計画相談支援及び障害児相談支援は市町村。
② 管理者又は①の者と協働して支援を行う者
(2)(1)の者により、事業所の従業員に対し、障害者に対する配慮等に関する研修が年1回以上行われていること。
(3)(1)の者を配置していることを公表していること。
〇≪ピアサポート実施加算≫
100単位/月(実施加算)
「利用者の就労や生産活動等への参加等」をもって一律に評価する報酬体系において、各利用者に対し、一定の支援体制(※)のもと、就労や生産活動等への参加等に係るピアサポートを実施した場合に、当該支援を受けた利用者の数に応じ、各月単位で所定単位数を加算する。
※ 地域生活支援事業として行われる「障害者ピアサポート研修(基礎研修及び専門修)」を修了した障害者(障害者であったと都道府県、指定都市又は中核市が認める者を含む。)と管理者等を配置し、これらの者により各事業所の従業員に対し、障害者に対する配慮等に関する研修が年1回以上行われていること。
-令和6年度改正点-
〇共同生活援助
≪ピアサポート実施加算、退居後ピアサポート実施加算 【新設】≫ 100 単位 月
移行支援住居の入居中又は退居後の一定期間におけるピアサポートの専門性を評価する加算を創設する。
次の要件のいずれにも該当する事業所において、障害者又は障害者であったと都道府県知事が認める者である従業者であって、障害者ピアサポート研修修了者であるものが、利用者に対して、その経験に基づき相談援助を行った場合に加算する。
①自立生活支援加算(Ⅲ)又は退居後(外部サービス利用型)共同生活援助サービス費を算定していること。
②障害者ピアサポート研修修了者を従業者として2名以上(うち1名は障害者等)配置していること。
③②の者により、当該事業所の従業者に対し、障害者に対する配慮等に関する研修が年1回以上行われていること。
〇自立訓練(機能訓練・生活訓練)
ピアサポートの専門性の評価
・ 利用者の自立に向けた意欲の向上や、地域生活を続ける上での不安の解消等に資する観点から、ピアサポートの専門性を評価する(宿泊型自立訓練を除く)。
≪ピアサポート実施加算 【新設】≫ 100 単位/月
各利用者に対し、一定の支援体制(※)のもと、ピアサポートを実施した場合に、当該支援を受けた利用者の数に応じ、各月単位で所定単位数を加算する。
※障害者ピアサポート研修(基礎研修及び専門研修)を修了した障害者(障害者であったと都道府県等が認める者を含む。)と管理者等を2名以上配置し、これらの者により各事業所の従業員に対し、障害者に対する配慮等に関する研修が年1回以上行われていること。
原則、こちらでは対応できません。
動きやすい服装(私服)、筆記用具、昼食の準備等をお願いいたします。テキスト等は当日配布(オンライン時は事前配布)を行います。
原則、公共交通機関をご利用ください。また、合理的配慮や特別な事情等がある場合についてはお車でのお越しも可能です。