諸兄のお元気そうなメールを楽しく拝見させて頂きました。
国立在住の利点を生かして、ところどころの写真レポートをお送りします。
スポーツクラブも休業中で体力は寄る年波に押しまくられるのみ。
潮時を告げられているような気がします。
ニュースの一つは一年がかりで改築中だった「鳩の湯」が新規開業。
顔なじみになった棟梁を通じてお披露目に近隣を呼ぶべきだと進言したのが功を奏したと見えて開業前日に一浴びしてきました。
今時、銭湯なぞと思っていたのですが売り物の地下水を軟水に転換するなど付加価値満載の出来栄え。金470円なり。
コロナ禍さえなければ銭湯通いを復活させたいと思うほど。評判を呼んだ富士山の壁画は大きすぎて処分されたという。
植樹会は大学構内を見るべき景観に引き上げましたが大学通りの濃い緑も驚嘆に値する。
折角合格した新入生はどうしているのだろうか。青息吐息のビジネスマンは当然ながら、彼らも気の毒。
写真説明
1475 我々同様、いまだ現役。
1477 旧駅舎の銘板。商大が理想の学園都市を目指したと記録されている。
1478 路上の美術作品。
1479 これがそれ。ただいま開店休業中。
1482 学園もコロナ管理中。ここに駐輪して駅へと歩く人が多い。
1473 国立某所のシャクナゲ。
1462 いつか来た道。イギリス人も楽しんでいる。
1456 付録:こんなに緑が深いとは思わなかった。