広島県教職員バドミントン連盟のホームページです。
大会案内、大会入賞者、教職員練習会案内、連盟役員、問い合わせ 等の案内をこのサイトでします。
大会は、8月に「全日本教職員バドミントン選手権大会」、12月に「中国地区教職員バドミントン選手権大会」、11月下旬~12月上旬に「広島県教職員バドミントン選手権大会」が開かれます。
◎2024年度中国地区教職員大会は山口市リフレッシュパークで12/26~27開催でした。それぞれ団体戦、個人戦ダブルス・シングルスが年代別に開催されました。詳細は大会案内のページをご覧ください。
◎2024年度県大会は11月23日(土)広島県立三原高校(9:00~13:00) ※詳細は大会案内のページをご覧ください。
◎2025年度の全日本教職員バドミントン選手権大会は岡山県で8/13~8/17に開催されます。中国地区開催ですので、団体戦はすべての部にエントリーしたいと考えています。ふるってご参加ください。ダブルスのペアがいない場合も相談してください。マッチングできることもあります。
大会申込、問い合わせは、理事長(事務局)冨永和志(崇徳高校)までお願いします。
右上のメニュー「問い合わせ」をクリックしていただくと、冨永の連絡先があります。
※スマホの方は左上「三 広島県教職員バドミントン連盟HP」の三をクリックするとメニューが開きます。
第34回中国地区教職員バドミントン選手権大会(2024)壮年団体の部で広島県チームが優勝しました。
壮年の部は35歳以上混合複、45歳以上混合複、55歳以上混合複(女子は年齢フリー)で競技が行われました。
広島県は予選リーグ1位で、優勝決定戦を岡山チームと争い、2-1で勝利しました。
下の写真は優勝した広島県チームのメンバーです。
その他、個人戦の成績は大会案内のページにアップしています。
2024年12月に、BWF(世界バドミントン連盟)は、サービスの遅延行為に関するルールの解釈の改訂を発表していました。競技規則・9条・第1項(1)「サーバーとレシーバーがそれぞれの態勢を整えた後は、両サイドともサービスを不当に遅らせてはならない」というルールについてです。このルールを日本でも4月から厳密に判定することになりました。これまでは、サービスの態勢が整っているのに、なかなかサービスを打たない、あるいはレシーブの構えを取らない場合は、「不品行な振る舞い」として対応していましたが、今回から主審が「不当に遅らせている」と判断した場合は「フォルト」とみなします。近年のサービスではムービング(構えた後、体やラケットを左右に揺さぶる行為で、この動き自体は禁止されているわけではありません)が流行していますが、レシーバーがしっかり構えている場合にムービングをすると、主審に遅延行為と判断されやすいので注意しましょう。
日本バドミントン協会は日本政府が主導し、官民連携で行なっているスポーツを通じた国際貢献事業
「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」の一環として世界のバドミントン仲間にバドミントンのラケットを届ける”BADMINTON 4 TOMORROW”プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは不要となったバドミントンラケットを回収し、開発途上国を始めとする世界の人々に届け、バドミントンを通じて世界を笑顔にすることを目的としています。
※詳細は、上の「BADMINTON 4 TOMORROW」をクリックしてリンクを開いてご覧ください。
広島県教職員バドミントン連盟では、この活動に賛同し、中古ラケットを集めています。大会の時に役員に届けていただいたら、広島県バドミントン協会審判部を通じて、集めた中古ラケットを送ります。ご協力をお願いします。
日本バドミントン協会より
大会参加審判員のみなさんへ
(公財)日本バドミントン協会
公認審判員行動規範について
以下のことに気をつけて大会に参加してください。
(ここでいう審判員とはレフェリー、主審、サービスジャッジ、線審の他、審判主任、線審主任等の大会競技役員や大会役員など本会主催大会に参加し、運営に携わるひとがあたります)まず、
「人命は、全てに優先する。」
人命の危機に係る事例が発生した場合、ルール、慣習を超え、人命救助を優先とした行動をとることは大前提です。大会期間中、試合中はもとより、いかなる場所においても心掛けてください。
例えば、プレー中に人命の危機に係る事例(意識の喪失、心肺の停止)が生じた場合、医療関係者がコートに到着するまでに、選手の意識の確認や呼吸の有無の確認を躊躇せず行い、状況に応じて応急処置(心臓マッサージ等)を行う、もしくは、周りの人に協力を求め、それを実施してもらって下さい。
仮に意識の確認等を行った後、状態が回復しプレーの再開が可能になった場合、選手に触れたことによる「失格」や「棄権」等になる規程は本競技にはなく、人命を第一に考えて行動をお願いします。
審判員はおもに下記のことを遵守することが求められます。
1.規則・規程の遂行にあたっては誠実に、一貫性をもって、客観的に、公平に(偏見を持たずに)かつ丁寧にゲームの運営にあたらなければなりません。
2.ジェンダー(性別)、能力(審判技術)、または文化的な背景にかかわらず大会関係者の権利、尊厳、人格的価値を尊重しなければなりません。
特に、同僚の能力、審判技術や人格的価値を非難するようなことは絶対にしてはいけません。その人たちへのサポートと助言に努めましょう。
3.プレーヤーと審判員としての関係性を重視し、あくまでも親しさや友好的な範囲のものとし、その範囲を超える関係は厳に慎しまなければなりません。
特に以下のことに気をつけてください。
①プレーヤーと審判員の範囲を超えた不適切な関係を築くこと
②プレーヤーと不適切な交友関係を求めること
③ プレーヤーと写真撮影を行ったり、Tシャツ、バッジ等を交換すること
4.大会競技区域内において、不適切な言動や、相手を侮辱する言動、個人情報に係る言動、個人の尊厳を傷つける言動をしてはいけません。
行動規範等に違反する可能性のある事例について、本会の定める懲戒規程に定める規定、細則に従い調査が行われ、処分が検討されることもあります。
20240712改訂