2022年秋新発売!

モチモチ 美味しくて
簡単に炊ける玄米

ハイ・ゲンキの故郷(さと)

1 モチモチ感がある、柔らかい玄米ご飯が炊けます

2 簡単!皮の部分が薄く、炊飯器でも美味しく炊けます

3 冷めても美味しい!お弁当にもおすすめ


4 北海道で安心安全な農法で栽培。残留農薬、放射能もチェック


ハイゲンキの故郷は、2023年10月で販売終了しました。2023年11月より、ハイゲンキの故郷をベースに、さらに健康力を高めた新品種「かなう玄米」の販売をはじめました。

私たちの想い
 ㈱玄米酵素グループは、1971年から、健康社会の実現のために、玄米を取り入れた食生活を提唱してきました。しかしながら「玄米食は健康に良いけど、美味しくない」「炊くのが面倒」という声も多いのが現実。そこで私たちは「美味しくて、簡単に炊ける 玄米の新品種」が必要と考え、品種改良に関わってきました。私たちの思いが結実した 玄米の新品種「ハイゲンキの故郷」をぜひご賞味ください。

お召し上がりいただいた方の声

玄米が苦手な子どもたちも喜んで食べてくれます。 玄米食だと、野菜嫌いでも栄養バランスがとれるので、助かります。

玄米を圧力鍋で炊くのは面倒で続きませんでした。この玄米は、炊飯器でも美味しく炊けます。男性も抵抗感なく、食べてくれる味と食感です。

白米とブレンドして炊くのが好きです 発芽玄米を混ぜるよりも美味しいと思います。メタボ気味の主人も「これなら毎日でもいいよ」と言ってくれました。

冷めてもモチモチしたままお弁当に使ってもOKです。 炊き上がってから30分くらい保温したら、さらに美味しくなります


*写真はイメージです

ハイ・ゲンキの故郷は こんな方にオススメ

●玄米ご飯は「固い、美味しくない」と思っている

一晩水に浸す、圧力鍋が必要など「炊くのが面倒」で玄米食をあきらめた

玄米を炊いたことがない、おいしく炊けるか心配…

玄米は消化が悪いので、続かなかった…

子供から高齢者まで、家族みんなで玄米を食べたい

糖、脂肪、体重管理が気になる

●野菜不足や 食物繊維を補いたい

北海道の小・中学校の学校給食でも使用

ハイ・ゲンキの故郷を使った玄米給食は、小・中学生の子どもたちにも「美味しいね」「家で食べる玄米よりも柔らかいね」と好評です

美味しい炊き方

洗い方:もみ殻などを除く程度で十分です。普通の玄米の場合は、表面に傷をつけるように研ぎますが、その必要はありません。 とぎ汁が出ないので、水を汚さず、地球環境にも優しい!

 はじめやすい ~ 白米ブレンドし、電気炊飯器で

・まずは、白米と玄米を1対1の割合で混ぜる方法でお試しください

・白米と玄米を各1合まぜて、白米2合の目盛りと 玄米2合の目盛りの中間位まで水を加えます

(玄米の目盛がない場合、まずは 玄米1カップにつき1.5カップの水 + 白米1カップにつき1.2カップの水 で試し、お好みで加減してください)

・1~2時間以上浸水します

炊飯器の白米モードで炊きます。

炊き上がってから30分以上保温したほうが、柔らかくなり、食べやすくなります

・2回目以降は、ブレンド割合、水加減、浸水時間、蒸らし時間、お好みで加減してください

2 手軽に ~ 玄米100%で 電気炊飯器で

・水加減は、玄米モードの分量でお試しいただき、2回目以降は、好みの硬さになるよう水加減を調節してください。

・1~2時間以上浸水します

玄米モードで炊きます。

炊き上がってから30分以上保温したほうが、柔らかくなります。

柔らかい玄米が好きな方は、数時間以上 長く保温すると、さらに柔らかくなります。

・2回目以降は、水加減、炊飯のモード、浸水時間、蒸ら時間、保温時間、お好みで加減してください

3 一番おいしい ~ 玄米100%で 圧力鍋で

浸水時間なしでも、美味しく炊く方法です。(2回目以降、浸水時間は、お好みで調整して下さい)

・水加減は、玄米2カップに対して水2.6カップでお試しいただき、2回目以降は、好みの硬さになるよう水加減を調節してください

・圧力をかけて弱火で23分ほど炊き、火を止めて15分ほど蒸らします。

・柔らかい玄米がお好きな方は長く蒸らすと、さらに柔らかくなります。

・2回目以降は、水加減、浸水時間、炊飯の時間、蒸らし時間を、お好みで加減してください

★ワンポイントアドバイス

・玄米は、塩を1つまみ加えると美味しくなりますお好みでお試しください

・冷凍した玄米を解凍するときは、少量の水を加えてから解凍すると、柔らかさが増します

おにぎりにする場合、アルミホイルで包むと、変色する場合があります。ラップで包むことをおススメします

4 炊き込みごはん、ピラフ、リゾット、カレーライス、チャーハン、パエリアなどにおすすめです

玄米パエリアの作り方はこちら

◆材料

玄米              2カップ

にんにく  1かけ

玉ねぎ   1/2個

ホールトマト缶 150cc

シーフードミックス 200g

パプリカ  1個

アスパラガス 3~4本

れんこん  1/2個

しめじ   1パック

オリーブ油 大さじ2

水     3カップ

ブイヨン       10g

サフラン  ひとつまみ

(或いはカレー粉 大さじ1)

味噌   小さじ2 

黒胡椒   適宜

レモン(くし形に切る) 1個


◆作り方

①にんにく、玉ねぎはみじん切り。アスパラは斜めに3~4等分に切る。パプリカ、レンコンは輪切りか半月切りにする。玄米はさっと洗いよく水気を切る。ホールトマトは刻む。しめじは小房にわける

②フライパンにオリーブ油をしき、にんにく、玉ねぎをこがさないように炒め、さらに玄米を加え3分ほど炒める

③ホールトマト、水、しめじ、ブイヨン、サフラン、味噌、を加える。沸騰したら残りの野菜を加える

④③が沸騰したら20弱火にし、シーフードミックスを加え、15分さら火を加えこしょうをふる

⑤火を消し15分~20分蒸らしてから蓋を外し、1~2分火にかけて余分な水分を飛ばし、ご飯をパリっとさせる

⑥レモンを添えてできあがり

ご注意下さい 

・無農薬栽培のため、高い湿度で保管すると、カビが発生しやすくなります。暑い時期は、冷蔵庫での保管をおすすめします

・石が混じっていた場合は、洗米時に取り除いて下さい

・青色の米は、皮の部分に若葉の葉緑素が残っている状態です。食べても問題はありません

・白く濁っているお米は、低アミロース米独特の特性です。味には一切影響がありません 

【レビュー】食べてみました

・びっくりしました。炊飯器の玄米モードで炊きました。ふかふかで柔らかく、しかも粒だって炊けました。画期的だと思います。


もちもちぷちぷちして、とても美味しくいただきました。冷めたら更に美味しく感じました。   


 ・この玄米なら、毎日継続して食べたいなと思いました。


・炊飯器も美味しいですが、圧力鍋で炊いた玄米が一番美味しく炊けました。


・先月から寝かせ玄米をはじめてるんですけど、3日寝かせないといけないのに、これなら当日食べても美味しい。小1時間ぐらい保温ジャーで置いてたのですが、寝かせなくても美味しかったんです。すご〜い!


・他の玄米のようにエグみや臭いが少ない。甘味がありおいしかった


曲げわっぱのお弁当箱に入れたら、水分がいい具合にへった感じで、ちょうど良かった

レビューをもっと読みたい方はこちら

冷蔵庫で保管した後も、通常の玄米より美味しく食べられた


電子レンジで温めて食べても、美味しかった


・冷凍保存してから、電子レンジで解凍して食べても、美味しかった


・「美味しい」の一言です。副食がなくても良いと思える味で感動でした。


・柔らかくて、もちもちしてて、めちゃくちゃ美味しい✨


・お米の味がしっかりしている 甘味が強い


・昼に炊いてそのまま保温モードで5時間おいたが、柔らかいままだった


・炊いた後に12時間保温したところ、さらに柔らかくなっていた


・玄米特有の表皮を嚙み潰す感触が全く無いので食べやすい


・圧力鍋で炊きました。炊いている時からいい香り♪ もちもちとしてとても美味しかったです。ガス炊飯器だと、固くてパラパラになってしまい、そのまま食べるのはイマイチでしたが、チャーハンにしたら大好評でした。


・味は良くかむと甘味があって美味しかったです。独特の玄米の臭いもあまり感じなかったので食べやすいです。ガス炊飯鍋で炊いたら、ぱさぱさに。水加減と炊飯時間の調整が必要かもしれません。

 

玄米の水加減で炊いてみたところ、とても柔らかく炊けました。味は甘味が感じられて、美味しくいただけました。水加減は白米と同じでもちょうどよい硬さになると思いました。


・炊飯器の玄米モードのメモリより、水加減を少なめにしたほうが美味しかった、


・玄米100%で炊飯器で炊きましたが、やわらかく、食べやすかったです。白米とブレンドしていた場合は、玄米の食感がプチプチしておいしかったです。


・お客様からは大変好評でモチモチしていておいしいと言われました。胃のもたれ感もなく、続けて食べたいとの事です。玄米モードで普通に炊けて最高です。

医師も勧める玄米食

医学博士・北海道大学名誉教授・元日本癌学会会長・札幌がんセミナー相談役  小林博先生


この玄米は食べやすく、子どもたちから高齢者まで、多くの方の健康を支えられると思います。健康社会の実現に役立つことを期待しています」

利益の一部を使い、児童養護施設に玄米を寄贈。子どもたちにも好評です

株)玄米酵素は、当社の利益の一部 および 全国のお客様からの寄付金を使本社のある札幌市内の2つの児童養護施設に、「食べやすくて美味しい玄米」を寄贈する活動を、2021年11月よりはじめました。

「体調が良い」「お腹の調子が良い」といった喜びの声もお聞きしています。

今後も寄贈する量を増やしたく思います。詳しくはこちらをご覧ください。

当社商品の購入を通じて、児童養護施設の子どもたちのサポートに、貢献してみませんか?

お客様の声 (子ども、家族と一緒に食べました)


 ・長女は「何これー?」と興味津々。「普通のご飯より栄養が取れるんだよー」と教えると「モリモリ食べて大きくなるー」と楽しそうに、嬉しそうにたくさん食べてくれました。


・白米と混ぜて頂いてます。とても食べやすいです。孫も違和感食べます。


・家族も「美味しい!お店で食べるみたい」と喜んでいました。玄米生活を楽しみたいです。

北海道の契約農家さんに、安全な農法で作っていただいています

生き物があふれる自然な生態系を作りたい

おたまじゃくし、とんぼたちにも優しい農法で栽培します。子どもたちが、安心して昆虫や動物と触れ合える、自然豊かな田圃を増やします。


手作業での草取りは大変ですが、お客様の健康を願って

自然豊かな北海道 新篠津村で、安心・安全な農業に力を入れています。 契約農家 熊崎隆久さん(北海道 新篠津


「ああ、美味しかったね」と言っていただけるように

『安全・安心』を求めた農業を実践しています。皆さまに「ああ、美味しかったね」と言っていただけるお米づくりに頑張っています。ぜひご賞味ください。 契約農家 早川仁史さん(北海道 新篠津


農家さんの経営も支えたい

当社では、『安全・安心』農業を実践する農家さんを応援したく、農家さんと個別に契約を行っています。 農家さんの収入が安定するような内容で、契約を結んでいます。 生命にとって最も大切な農業を支え、日本の稲作文化を守ります。

250種類の残留農薬、放射能をチェックし、安全性を確認!

・契約農家さん毎に、年一回、外部機関(環境研究センター )にて、ポジティブリスト制度に則った残留農薬検査を実施しています。 残留農薬の種類は、250にも及びます。

毎年収穫時に、外部検査機関(環境研究センター )にて、放射線(セシウム-137、セシウム-134、ヨウ素-131 )を測定し、安全性を確認しています。分析の感度は5Bq/kg以下に設定しています。 

・ハイ・ゲンキの故郷を作る際の品種改良は、自然交配です。遺伝子組み換え技術は使っておりません。

炊きやすい理由、美味しい理由 

・炊きやすいのは、皮(表皮)の部分が柔らかく、1~2時間で十分に吸水ができるから

・柔らかく感じるのは、吸水とともに裂け目が生じて、皮が裂けるから (以下の写真)

一般的な玄米のご飯粒

皮の部分が固いので、食べたときに固く感じます。(ななつぼしを炊飯器で炊いた場合)

ハイ・ゲンキの故郷のご飯粒

皮の部分が薄いので、皮が裂けて、柔らかく感じられます(一般的な玄米と同じ条件で炊飯器で炊いた場合)

・モチモチ感が強いのは、アミロースの含有率が10%と低いから

・美味しいのは、タンパク質の含有量が7.0%と低いから

美味しさと鮮度を保つため、包装する際に脱酸素剤(エージレス)を入れています

玄米食はどんな効果があるの??

1.食物繊維の不足を補える。菌活にも役立つ

2.野菜不足を補える。ビタミン・ミネラルを補える
3.体重管理に役立つ
4.糖が気になる方の健康に役立つ
5.脂肪が気になる方の健康に役立つ
6.美容に役立つ成分を含む
7.世界の研究者、医師も注目する健康成分を含む
(γオリザノール、フェルラ酸、IP6、GABAなど)

今後この玄米は、さらに進化した品種に生まれ変わります!

現在「ハイゲンキの故郷」を元にして、胚芽が大き、健康成分が豊富な品種の開発に挑戦しています。 


「簡単に炊けて、美味しくて、健康成分が豊富」 という3拍子揃った玄米です。


完成次第、販売していく予定です。


ご期待ください。


北海道新聞(2021年10月1日)でも、記事として紹介されました。

㈱玄米酵素 代表取締役社長 鹿内正孝 ご挨拶

食 を中心に 医療・教育・農業自然 の5つの事業を通じて、健康社会の実現に貢献します

幸福な人生を過ごすために、健康であることは大切な条件の1つです。健康はもともと「健体康心」という言葉が由来になっており、心身ともに健全である状態を示します。

私たちは、その体と心を作る元である日々の食生活こそが重要であり、健康のあり方を考えるうえで最も大切な「川上」になると考えています。

株式会社玄米酵素は昭和46(1971)年の創業以来、50年以上にわたり、玄米酵素の普及と年間約7,000回(※)の食育セミナー・料理教室などの活動を通じて、食事改善の必要性とともに「食事道」という食のかたちを皆様にお伝えしてきました。

時代の流れとともに食のあり方が変化し、今では私たちの周囲で食べものを得るための苦労が無くなるほど便利な世の中になりました。しかしその反面、アレルギーや高血圧などの生活習慣病で悩む方が増え、国民医療費は年間42兆円(2020年報告)を超えるまでになっています。

「川上」つまり食習慣の改善をせず、医療や医薬品に頼るのみの「川下」対応では、健康・幸福への道が益々遠くなってしまうことでしょう。幸福はあなたの選択、あなたの生活習慣の中にあるのです。

玄米酵素は、これからも日本の食と米の文化を守り、私達が持つ情報やノウハウ、サービスを通じて、食を中心に、多くの人々へ健康と幸せをお届けし、医療費の削減、健康社会の実現、そして日本の農業を元氣にし、地球の健康にも貢献していきます。

(※)令和2(2020)年の開催数です

ご注文・お問い合わせ

食改善で真の健康をお届けする
玄米酵素グループ 株式会社エコロ
〒130-0026 東京都墨田区両国3-24-10 
電話 03-6832-2345 (ハイゲンキの故郷申し込み係)