泉秀樹(いずみひでき)
作家・写真家
昭和18年(1943)静岡県浜松市生まれ。
昭和40年(1965)慶應義塾大学文学部卒業。
産経新聞社記者・編集者などを経て作家として独立。
写真家としてもヤマハ横浜・藤沢で『モーツアルトのいる風景展』、
藤沢市民ギャラリーで『四季の藤沢-人と海と街展』を
開催するなどの活動をつづけている。
昭和48年(1973)小説『剥製博物館』で第5回「新潮新人賞」受賞。
日本文芸家協会会員。
また、関東一帯で放映されているj:com湘南の
歴史ドキュメンタリー『泉秀樹の歴史を歩く』の原案を担当し、
自身がナビゲーターを勤めている。
Webサイト『NEC Wisdom』に毎月掲載されている
『乱世を生き抜く知恵』は
7年以上アクセス数1位を保つ人気連載である。