周産期におけるオンライン等の遠隔心理支援※1の課題
に関する調査ご協力のお願い[専門家]※2,3
※1:遠隔心理支援とは、zoomなどのインターネットオンラインでの心理支援だけではなく、電話やSNS、その他の非同期型(メール)などの心理支援も含みます。
※2:心理職に限らず広く心理支援や相談のご経験のある専門職の方が対象です。
※3:妊産婦様を対象としない専門家の方にも「遠隔心理支援上の工夫や困難、課題」についてお尋ねしております。
ご協力の程、お願い申し上げます。
周産期におけるオンライン等の遠隔心理支援※1の課題
に関する調査ご協力のお願い[専門家]※2,3
※1:遠隔心理支援とは、zoomなどのインターネットオンラインでの心理支援だけではなく、電話やSNS、その他の非同期型(メール)などの心理支援も含みます。
※2:心理職に限らず広く心理支援や相談のご経験のある専門職の方が対象です。
※3:妊産婦様を対象としない専門家の方にも「遠隔心理支援上の工夫や困難、課題」についてお尋ねしております。
ご協力の程、お願い申し上げます。
このたびのCOVID-19感染拡大は、それまで継続してきた様々な心理支援の枠組みを見直さざるを得ない事態を招くこととなりました。皆さまにおかれましても、実態に即して妊産婦様のメンタルヘルスを支えるための工夫・ご対応されていることと存じます。
そこで、今後のwith コロナの時代を見据えた周産期における心理支援法の可能性を探るため、妊産婦様へのオンライン等の遠隔心理支援実態について把握することが重要であると考え、調査を計画いたしました。
調査は「調査1:webアンケート調査」と、「調査2:インタビュー調査」の2種を実施いたします。両方にご協力いただけましたら幸甚ですが、いずれかでもご協力いただければと存じます。
何卒趣旨をご理解のうえ、ご協力いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
【調査内容】 遠隔心理支援上の工夫や困難、課題に関する質問
【所要時間】 10~15分程度(個人差があります)
【注意事項】 以下の注意事項をお読みいただき、同意いただける方のみお進みください。
・アンケート調査は匿名です。
・回答を送信してもお名前やメールアドレスなどが調査者へ開示されることはありません。
・アンケート調査の最後の項目に、調査2:インタビュー調査への協力依頼を載せています。インタビュー調査をご検討いただける方はご連絡先(メールアドレス)をお書きください。
【調査内容】 遠隔心理支援上の工夫や困難、課題に関するご経験(調査1webアンケート調査の内容を詳しくお伺いします)
【所要時間】 30分程度(個人差があります)
【調査方法】 オンラインツール(zoomもしくはskype)
【実施日時】 2023年8月中旬~10月予定(日程や時間等はできるかぎりご希望に沿うよう調整いたします)
【注意事項】
・インタビュー調査では、調査1のwebアンケート調査に基づいた内容をお伺いします。
・そのため、臨床事例が特定されるような内容・情報は求めません。
・インタビュー調査をご検討いただける方は、調査1:webアンケートの最後にメールアドレスを記載いただくか、kenkyu.nagahama@gmail.com までご連絡をお願いいたします。
・追って同意説明文をお送りいたしますので、説明文をよくお読みいただいた上で研究参加の可否をご判断ください。
※通常ご連絡をいただきましたら2・3日中に返信を差し上げておりますが、万が一メールが届かない場合はkenkyu.nagahama@gmail.comまでご連絡いただければ幸いです。
本ページの依頼文は以下から全てご確認いただけます。(上記内容と同じものです)
本研究は、科学研究費補助金(2022年度~2024年度、基盤研究(C)(課題番号22K03153)研究課題名「妊産婦への遠隔心理支援とサービスギャップに関する基礎的研究」研究代表者:長濵輝代)の一部として実施いたします。
本研究は、大阪公立大学生活科学研究科研究倫理委員会から承認を得ています(申請番号22-51)。
[ 連絡先 ] 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪公立大学生活科学研究科
長濵輝代(ながはまてるよ)
kenkyu.nagahama@gmail.com
※ご質問等ございましたらいつでもご連絡ください。