女将劇場の魅力を支える大学生の視点から「人間中心のエンタテイメント」のノウハウを見える化し、全国の宿泊施設企画者と共有する取り組みを開始します。常日頃考えていることや、さらにお客様の感動につながる皆様のお考えをお聞かせください。こちらで共有します。
女将劇場のステージに立つからこそ見える「笑いとおもてなし10のポイント」を、簡単な評価(点数や解説)が表示されるチェックリストやクイズにしていただく取り組みです。
プログラミングの知識は不要です。
設問の意図をAIに理解してもらうため、3つ程度のチャットを繰り返した後、
①「10のチェックリストを作ってください(例)」
②「Googleサイトで埋め込むためのHTMLソースで記述してください」
とプロンプトに書き込むだけで、HTMLソースが出力されます。
GoogleのGeminiが望ましいですが、マイクロソフトのCopilotでも問いの基本は出力が可能で。chatGPTは試していません。ご協力いただける方は、ご相談ください。
あるいは出力したHTMLソースをメール(小林のアドレス)で送ってください。
[AI作成チェック問題のサンプルはこちら]
1.資料整理のスペシャリストがAIを使いテキストマイニングを行い、傾向などをこちらのサイトに掲載します。
2.その内容からポイントを絞って、さらにご意見をお伺いする予定です。
3.ヒアリングから得られた知見を一次情報もしくは二次情報として全国の関係者にメールマガジンでお伝えします。
一つの項目のみ整理してみました。これだけでも、大学生スタッフの皆さんのすばらしい姿勢がよくわかります。ありがとうございます。(小林)
主役(女将)を引き立てる立ち位置の理解
自分が前に出すぎず、女将の魅力を伝える補佐役に徹している姿勢。
「女将のすごさを伝えるようにする」という言葉に、舞台全体の価値を高める意識が見えます。
お客様との距離感を丁寧に調整
「目が合ったら笑う」「声をかけられたら共感する」など、場の空気を読みながら対応する力。
一方的な自己開示を避けることで、舞台の世界観を守る配慮も感じられます。
楽しんでもらいたいというホスピタリティ精神
舞台の目的が「お客様の満足」であることを理解し、それに向けて自分の役割を果たそうとする姿勢。
このような姿勢は、舞台の質を高めるだけでなく、観客にとっても「心地よい距離感」や「安心感」につながります。「現場感覚」「共感力」「安心感」にも通じる部分ですね。