長野県において発達障がいの児者への理解と、医療・教育・福祉が連携した支援を広めることを目的とした研修会を開催しました。

新型コロナウィルス感染症の拡大にともない、可能な限り感染対策を十分した上で、会場(スタジオ)に集まれるシンポジストと限定した参加者には集まっていただき、皆様にはウェブ配信の形でご参加いただく形にさせていただきました。リアルタイムでは約300名の方にご参加いただきましたが、希望が多かったため、9月22日まで限定で見逃し配信をいたします。また画面では見にくかったスライド資料をご覧いただけるようにしました。期間内に是非御覧ください。実績報告の必要上、アンケートへのご協力お願いします。

  • リアルタイムで視聴出来なかった方は、見逃し配信を御覧ください。(2020年9月22日(火曜日)まで公開します)

  • ご視聴頂いた方(特に申し込みをされなかった方)は、アンケートのご記載をおねがいしています。こちらからよろしくおねがいします。

  • DIYでの手作りオンライン配信で、会場のインターネットがメンテナンスにあたっており使えず、モバイル回線をつかっての配信だったため、特に前半に画質や音質で少々見苦しいところ、聞き苦しいところがありますがご容赦ください。

  • シンポジストのスライドは以下のリンクからそれぞれご覧になれます(画面の字が見にくい方はダウンロードして御覧ください)。
    宮坂義男氏二木むつみ氏池内泰恵氏

★★プログラム★★

10:00 開会

あいさつ(新保、本田)
Opening Movie(5分) 「発達障がい」って何だろう?

 シンポジウム 切れ目のない支援を実現するための連携とは
  ~支援が途切れやすい15歳から20歳のライフステージから考える~

 <コーディネーター>
  本田秀夫 氏(信州大学医学部子どものこころ発達医学教室 教授)

 <シンポジスト>

  宮坂 義男 氏(医療法人和心会松南病院 病院長)

  二木むつみ 氏(松本筑摩高校 教育相談)

  池内 泰恵 氏(松本圏域療育コーディネーター)

12:00 終了予定

12:30 〜13:30
ZOOMでのアフタートーク。 どなたでもご参加いただけます。

今回のシンポジウムに向けて声をあつめて作成した発達障がい啓発のためのショートムービーです。シンポジウムの冒頭と休憩時間に流しました。

主催:長野県発達障がい者支援対策協議会
問合せ先 長野県県民文化部次世代サポート課次世代支援係

 〔TEL〕026-235-7208 〔FAX〕026-235-7087 〔Mail〕jisedai-shien@pref.nagano.lg.jp