いつまでもチラージンなど甲状腺ホルモン剤の投薬が無ければ元の健やかな自分を取り戻せない。

バセドウ病よりも認知度が低く、理解が得られ難い橋本病。

また、身近な人に病気の理解が少なく、「甘え」「サボり癖」などと批判されたり、嘲笑の対象になってしまうことも少なくありません。


薬では根本的な治療にならない。

そもそもホルモン剤は体内で生成できない分をおぎなうものであって、体質改善に繋がるわけではありません。

手立てが無いから一時しのぎで補給するだけです。

毎月の費用も馬鹿になりませんし、元に戻らないストレスで余計な出費も増えます。

薬なので副作用も出てきます。

それでも病院側としては、ガイドラインにのっとり、所定の処方箋を出すほかないのです。


なぜ橋本病が治ったのか?『カラダの声』に、徹底して耳を傾けた。

日々のバタバタと過ぎていく時間と、意思とは裏腹に上がって来てくれない気分。

その中で調べたり、医者のお話を思い返したり。

取り組んでいても、半年経っても、服用に変化は見られない。

むしろ、病気のことに集中しすぎて、ストレスばかりがたまり、表情も暗くなってしまう。

それも当然なのです。

ほかの誰よりも、あなた自身が、1番あなたの身体の声を聞けるのに、周りを参考にしているからです。

血液検査が正常でも甲状腺が悲鳴を上げることなんていくらでもあります。

食事制限を解放する方がホルモンバランスが整い身体全体に落ち着きを与えることもザラです。

身体の声を大事にしていますか。



↑↑上記のページでは、私が橋本病とどう向き合ってきたのか、逆に、なぜ途中まで失敗が続いてしまったのか?

赤裸々に、実直に綴っています。

自著を出版するのは初めてのことなので、言葉が至らない点もあるかと思いますが、他のどれよりも、『生の声』となっています。

どうぞご覧いただき、あなた自身に1番フィットする『カラダの声』を聞いてあげて、症状改善にお役立てください。