冨塚暖史
Haruto Tomizuka
Haruto Tomizuka
東京都立大学大学院理学研究科生命科学専攻 数理計算生物学研究室 博士2年
日本学術振興会特別研究員 DC1
Email: haruto.tomizuka.ecol[at]gmail.com
News
2026.09.08 2026年度数理生物学会年会において、シンポジウム「行動―生態―進化:種内多型を創出する多階層性」を共同企画しました。
2026.03.12 第73回日本生態学会において、自由集会「自他認識の生態と進化」を共同企画しました。
2025.12.17 イギリス・エディンバラで開催されたBES Annual Meeting 2025でポスター発表しました。
2025.10.21
ベイツ型擬態のmimics without modelsはいつ生じるか?
筆頭論文がJournal of Theoretical Biology誌に掲載されました!
https://doi.org/10.1016/j.jtbi.2025.112299
無害な餌生物(mimic)が有害な生物種(model)に姿や形を似せることで捕食を回避する戦略はベイツ型擬態と呼ばれます。古典的な理論は、mimicが擬態の恩恵を受けるためには捕食者がmodelの有害性を十分に学習している必要があるため、両種は常に同所的に生息すると考えてきました。しかし、チョウやヘビを対象とした調査は、model生息域から数百kmも離れたところに、mimicが擬態形質を維持しながら生息する例を報告しています。このような現象はmimics without modelsと呼ばれ、その維持機構は未解明でした。この論文では、mimics without modelsが生じる生態・進化学的要因を数理モデルを用いて解析しました。
2025.9.16 同志社大学で開催された個体群生態学会でポスター発表し、最優秀ポスター賞を受賞しました。
2025.8.18 バルセロナで開催されたESEB 2025でポスター発表しました。
2025.2.13 筆頭論文がJournal of Evolutionary Biology誌に掲載されました!