ほとんどの方はご存知かと思いますが、
FBAとは商品の保管から注文処理、配送、返品対応までをAmazonが代行するサービスです 。
物販はリサーチ・発注・商品登録・検品・発送などとても忙しいですよね。
商品の取り扱い点数や売れた件数が増えてくると、
・発送業務でいっぱいいっぱい
・リサーチができない
という状況に陥ってしまいます。個人で物販をする人は自分以外でもできる作業は外注にするとこのような状況を避けることができるので、
FBAを利用すると、その分リサーチや商品開発に時間を使うことができ、効率よく物販ができるわけです。
以下に、FBAを利用した時にかかる費用を掲載しました。
これからFBAを利用したい、という方の参考になれば幸いです。
商品をFBAから出荷する時にかかる費用です。
自社出荷でいう「送料」にあたる費用で、送料+出荷人の人件費と考えれば妥当な経費だと考えられます。
1個につきかかる費用なので、例えば標準商品が10個まとめ買いされた場合は、
配送代行手数料360円×10=3,600円 かかります。
商品をFBAに保管しておくのにかかる費用です。
個人で物販をされている方は保管場所の確保も懸念事項の一つだと思いますので、
FBAを利用するとそういった問題も解消されます。
しかしながら、決して安くはない保管料で、しかも、
在庫の回転率が悪い商品には長期在庫保管手数料 も加算されてしまいます。
弊社はFBAよりもお安い保管料で商品の保管を承っております。(3か月以上の長期に限ります)
もしオフシーズンの商品が大量にあるようでしたらご相談ください。
日本郵便と提携し、大型の一類倉庫に商品を保管することができます。
FBAに商品を納品するには、商品1つ1つにFBAが発行するバーコードを貼る必要があります。
このバーコードを貼る作業をFBAにお願いした時にかかる費用です。
弊社ではFBAよりも安く、1枚あたり15円で承っております。
※FBAの料金が値上げされましたので、公式サイトの方でご確認ください。