日常生活は、センターホームと3つの小ホームに分かれ、
小ホームでは10名程度の児童が、それぞれ2名の保育士・指導員と
和やかな家庭的雰囲気の中で過ごしています。
小集団の特質を生かした生活プログラムを基に、職員と密度の濃い
交わりあいの中、生活・学習指導を受けています。
更に、自然に恵まれた環境の中、四季の移り変わりを眼や肌で感じながら、
軽作業を通して職業指導を受け、健康に働く体力を身につけます。
施設内には寮で飼っている犬と
職員が飼っている犬が合わせて
10匹います!
こちらは、先代の寮長と職員が
一から造り上げたログハウスです!
中には台所やお風呂もあります♪
児童養護施設とは
児童養護施設は全国に600か所あり、それぞれの施設の近くには、民家やアパートなどを利用したグループホームをが増えています。
児童養護施設は、児童福祉法に定められた児童福祉施設であり、施設の入所手続きは、都道府県等に設置されている児童相談所が公的責任のもとで行っています。
(参考) 児童福祉法第41 条
児童養護施設は、保護者のいない児童(中略) 虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設です。
国の子寮では、職員29名が働いており、子ども達の日々の養育を担う保育士・児童指導員を始め、食事・食育を支援する栄養士や調理員、施設の運営面から子ども達をサポートする事務員等が日々子ども達の為に奮闘しております。
児童養護施設とは、職場であると同時に、子ども達にとっては「家庭」です。
職員は家族のような存在でもありますが、職業人として、子どもに寄り添う一人の養育者でもあります。