HAKOBUNE自己受容お客様の声
HAKOBUNEの自己受容を通して、これだけ大きな変化がありました。みんなこれだけ変化があったんです。あなたへの勇気になりますように。
HAKOBUNE自己受容お客様の声
HAKOBUNEの自己受容を通して、これだけ大きな変化がありました。みんなこれだけ変化があったんです。あなたへの勇気になりますように。
めぐ(親子関係編)
私には18歳になる娘がいます。
時々喧嘩はするけど、仲は良好、とても仲良しです。
娘は小さい頃から「ママが親友!」って言うほど母である私のことが好きでした。
けれど、〝今は仲良し〟であって、少し前まではと言うと正直...
本音を言い合わない親子関係でした。
私も娘も本音を素直に表に出すのは苦手。
これには生まれ持った資質もあるのですが、娘は自己完結タイプ、私は真面目過ぎるあまり自分の中に押し込んでしまうタイプ。
自ずと、大事なことほど話さないことが多くなっていきました。
小さい頃はまだお互いに、好きだよ味方だよ、と伝え合っていましたが、成長すると共にそんな言葉掛けも減っていき、だんだんとわからなくなっていきました。
けれど今思うと、そんな声掛けをしないと不安になっていたのは〝私〟で、自分を見ることをしていかなかったから、正に自己受容していなかったからです。
私と娘の仲はギスギスしていて、言葉もきついし、私は本音を言うと、一緒にいることが苦痛に感じることもあって仕事を理由に離れる時間を作っていました。
自分に自信が持てず、どうせ無理どうせできないって心の奥底では思っていたから、相手(娘)のことを信じてあげられるはずがない。
後に娘からも言われたことですが、いつも疑った目で見てしまっていたし、娘の本当の姿を信じてあげることができていませんでした。
娘を信じてあげたい、そうしたいのにできない、どうして私はできないの?!って、まわりのママさんを見ては自分を責め、ひどく落ち込み、私の愛は変なのかな、私の愛は間違っているのかな、とさらに不安になりました。
さっきも言いましたが、そうしたいのにできなかったのは、自分が自分にできていなかったから。
私自身が自分を信じていなかったからです。
間違わないように
失敗しないように
つまずかないように
怪我をしないように
傷つかないように
人によっては、私のこの話を聞いて「子育てに失敗したのに修復できてよかったですね」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなこといつになってもわからないことです。
正直...私自身、そんなまわりの声に気を取られたこともありました。けれど、そんなこといつになってもわからないし、そもそも失敗なんてない、今はそう思っています。
わかりやすい、目に見えることがあるように、まわりにはわからない、目に見えない愛だってある、そう思います。
私と娘の間で感じられていれば、それでオッケー、幸せです。
娘の思春期(かなり思春期長かった!小学2年生〜あったと思う)にはお互い自分迷子になったけど、けど、どこかで信じていたのは、親子の愛で、2人にしかわからない愛で。
目に見えない、言葉に表せられないから不安になっていただけで。
ぶつかってぶつかってぶつかり合ったことも数知れずあって、だからって全然わかり合えなくて。
しまいには娘から高校辞めるって言われて、どうしてもお互いわかり合えずどうしようもなかったのに、私が自己受容を学んで私が自分自身を見るようになったら、少しずつ..少しずつ..変わっていきました。
私が変わったら、娘も変わりました..
不思議だけど、お互いをまとう空気感が今は全然違います。お互いがお互いを認め合ってる、そんな感じ..
それはなぜか?と言ったら、私が自分を認め始めたから。
私がどんな自分も許して認め始めたら、娘のことを認めてあげようと躍起にならずとも自然と認め始めていた、そんな感じです。
人って認めてほしいものだと思います。
自分の存在、意志、価値を。
ただそれだけだったんですよね..
ちなみに娘は定時制の高校を2年生半ばで辞めて、そのまま通信制の高校に転校して、今年卒業予定です!
毎朝5時半に起きてバイトにも行っています。
私はそれを見守りつつ静かに応援してるだけです♡