八光流長野健武会は、八光流総本部と足並みを揃えた教傳スタイルを主眼とし、

総本部に公式に登録している道場です。

八光流柔術

八光流柔術とは、古武術の伝統を踏まえ近代的に進歩させたものであり、競技スポーツ武道とも一線を画す護身と自己完成、自他共栄の道を説くものであり、初代宗家奥山龍峰によって完成されました。総合格闘技と称されるような、相手を傷害するまで競技試合をするものとは目的が異なります。

八光流柔術では、その実用性と合わせ『挑まず、逆らわず、傷つけず』の理念をモットーに、即物的な駆け引きや力のぶつかり合いを超え、「自分」と「相手」がともに調和しつつ動きます。

そうすることによって、対立が消滅され、両者が一体となって心身が開放されていくのです。

八光流柔術は正反対のものと共に働き、両者を統合して新たなる地平を目指す。対立や矛盾を吸収して、新しいエネルギーを生み出します。


八光流柔術は、「武術=闘争の手段」から「身体と精神を含めた人間性全体の調和」という大輪の花を咲かせた、日本武芸であります。 本気で思い切り掴みかかっていっても、あっという間に崩され、力を無力にされたり、投げ飛ばされたり、思わず笑いが両方から沸く、互いの存在の共感共鳴、まさに調和が生まれる瞬間が、八光流柔術の妙であります。「この野郎!」と言われれば「何を!」と思うのが人情ですが、そこでにっこり笑って力を棄てるのが八光流入門の第一歩です。


松本市の女鳥羽川沿いにあります四柱神社、ここから当道場は始まりました。

演武会や師範大会、数々のイベントを、ここで行う事が出来たのも多くの方々に支えられてのことです。

この神社は、伊勢神宮の関係もあり歴史のある神社ですので、松本市へいらした時は是非、ご参拝ください。

紹介

中央のご年配の方が

矢沢必栓 師匠

その横が私、上條成山

左奥が

福島の浅間師範

その右が

宮部秀峰師範

右奥が上野指導員

その左が

太田素水師範

リソース

生徒や保護者が自分で情報を確認できるよう、各種リソースに簡単にアクセスできるようにします。

生徒向けのサイト

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