生物学の授業で使用する実験室です。白石高校の授業は45分ですが、観察や実験の際は二時間続きにするため、じっくりと学ぶことができます。
生徒用の顕微鏡は41台あり、全員が一台ずつ使用して観察実習ができます。60インチテレビに実験手順や解説を映し出しながら進めるので、苦手な人でもしっかり進めることが出来ます。
放課後は科学研究部生物班の部室として使用します。
毎年文化祭の目玉商品となっている赤ちゃんウーパールーパーが、今年は220匹生まれました。
その他にもハムスターや金魚、クサガメ、天然記念物の鉄魚、クワガタ、蛍、トマトにイチゴに・・・と県内一ではないかと言われるほど、沢山の生き物を飼育しています。
化学室も同様に授業の実験などに使用されています。