● 入学後学習オリエンテーションを行い、日々の授業の受け方や家庭学習の方法などを学びます。科目によっては少人数クラスで実施している授業もあり、きめ細やかな指導を受けられます。
● 基本的には別々で行います。更衣室も完備されています。
● ありません。
● 過去3か年ですと、R3年度卒業生:53名、R2度卒業生:62名、R1度卒業生:51名です。
● 芸術科目担当者からアドバイスを受けることができます。
● 終了時間は各部毎に異なりますが、完全下校時間が決まっています。平日は19時00分、休祝日は17時00分が完全下校時間です。
● できます。これまで多くの先輩たちが勉学と部活動の両立を果たしてきました。また、入学してから不安が出てきた場合は,時間の使い方や授業への取り組み方等について,クラス担任の先生がいつでも相談に乗ります。
● 原則として禁止されています。
● 実施しています。
● 「スクールジャケット」は「制服」ではなく、必ず購入しなければならないものではありません。
● 本校の服装規定では「服装は各自の良識と責任において自由とする。ただし質素・端麗を心掛けること」としております。注意事項として、他校の制服を着用しないこと、実技科目以外では学校ジャージを着用して授業を受けないこと、極端に肌を露出するものは着用しないこと、があげられています。具体的な服装等については 本校ブログ や パンフレット に掲載されている生徒の様子をご覧ください。
● 看護科に出願する際は、普通科を第2志望として出願することができます。しかし、普通科に出願する際に看護科を第2志望として出願することはできません。
● できません。
● 高校課程の卒業時には、高校卒業資格が得られます。それ以外に得られる資格はありません。高校卒業後、専攻科課程(2年間)を修了すると、看護師国家試験の受験資格を得ることができます。
● 専攻科課程を修了すると、准看護師試験の受験資格を得ることができます。
● 看護科の生徒も部活動に参加します。活動内容に普通科と看護科の区別は一切ありません。看護科で部活動の中心として活躍している生徒もたくさんいます。なお,部活動は高校課程のみです。専攻科学生にはありません。
● 高校課程卒業後,専攻科に進学せず大学に進学することは,制度上は可能です。しかし,看護科は大学入試に対応した授業を行っていないため,学校の勉強とは別に,個人で学習を進めなければなりません。
専攻科修了後ですと,大学に編入学することが可能です(ただし修得単位読替ができる大学に限る)。また,仙台大学に編入学する場合,大学卒業後にみやぎ県南中核病院に一定期間勤務することを条件に,奨学金制度を利用することができます。