走行の前に

※富士スピードウェイを走るにあたって

※必ず下記のPDFをご参照下さい

https://www.fsw.tv/driving/file/licence_text.pdf

※走行会準備

ブレーキパッドは必ずサーキット対応のモノに交換して下さい

純正ですと炭化してしまい危険です

（フルードも対応のモノに変えると更に安心です）

※リミッターに関して

純正ECUですと135キロでリミッターがあたります

ホームストレート、ダンロップ前でリミッターがあたると思います

後方の車が気になるかもしれませんが

無理に車線を変更して譲ったりせずにそのまま走って下さい

速い車が上手く抜いていく様にして下さい

＊追い抜きに入りかけた所で、車線変更すると接触したり、スピンを誘発する危険があります。

（安全な場所で譲れるならそれでも構いません）

※車体確認

オイル、ブレーキパッド残量確認を事前にお願い致します

以外にも、基本的な走行前点検と、ホイールナット等の増し締めなど念入りにやりましょう

※服装

動きやすい長袖長ズボン

肌が出てたり腕まくりしていると黒旗対象になります

サンダルやクロックスやヒール等はNGです

ヘルメットはジェットヘル以上のモノ

バイクの半帽等はNGです

グローブ

軍手、整備手袋等はNGです

※道具

最低でもトルクレンチ、エアゲージはあった方がいいと思います

養生テープ、ガムテープもゼッケンやポンダー固定で必要です。

※走行時

車体の不具合を感じた場合はピットへ

走行不可能な場合は可能なら安全な路肩奥へ

火災などの危険がある場合は直ちに降りて

ガードレール奥へ避難して下さい

自車が煙や液体を出していると確認したら

路肩へ車を出して下さい

オイルの場合とても危険です

また処理費もとても高いです

※譲る場合

安全なタイミングで避ける方向にウインカー出して避けて譲って下さい。

難しい場合は抜く側に任せましょう　

※抜く場合

無理しないよう抜いて下さい

コーナーで抜く場合

必ずストレートで車体が抜く車より先行していることが条件です

先行していないのなら立ち上がりで抜いて下さい。

サーキット走行の場合

抜く側が全てのリスクを背負うのがマナーです。

余裕があるなら早い段階で

パッシングやライト点灯で存在を知らせて下さい

スロー走行はウインカーで基本右側走行

※燃料

フルコースはかなりガソリンを消費します

ガス欠にはご注意下さい

車によっては１時間で満タンを使い切る可能性もあります

※イベント当日のマナーとして　

受付への遅刻は厳禁です。　

時間厳守でお願い致します。

参加者はスポーツマンシップにのっとってマナーを守って下さい。

オフィシャルの指示に必ず従いましょう。

サーキット内のゴミは必ず各自持ち帰って下さい。

状況によりイベント進行は変更になる場合があります。　

スタッフの指示に従って下さい。

パドックは他の人や車に気を付けて移動して下さい。

指定位置に停めたら極力車移動はご遠慮下さい。

サーキットは公道とは違い「車優先」となります。

サーキット内での事故は通常とは異なります

特にピットレーンでは人の方が悪いと判断される事があります。

気を付けて下さい。

※場内での事故、トラブルは基本各個人での解決となります。

※サーキット、走行会主催者は基本介入しないのがルールです。

※予めご理解下さい。

※ただしご相談、お手伝い等はできるだけしたいとは考えてます。

走行開始５分前にはピットレーンへと移動して

先導車の後ろに並びます

先導車に続きコースインし、ピットインをしピットレーンへ並びます

※先導車先導中は基本追い抜き禁止となります

先導車が外れたらスポーツ走行開始となります。