RIMS共同研究(グループ型A)
グラフの辺の情報を基にした新たな証明手法の確立
本会議について:
本会議は,「グラフの辺の情報を基にした新たな証明手法の確立」という研究テーマを中心に,辺着色グラフ・有向グラフ・符号グラフに絞らず,様々な研究テーマを扱うことで,参加者皆さまの今後の共同研究の機会・発展につなげることを目的としています.
今回も前年度と同様,対面形式とオンラインのハイブリッド形式により開催いたします.ただし,規模の大きさや運営体制を踏まえ,対面形式での参加を限らせていただく可能性がございます.何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします.
会議の形式は,おおまかに,
・午前に,数名の先生に講演していただき,専門的な知識と未解決問題の紹介による情報の集約・精査や意見交換を行う
・午後に,小グループに分かれてそれらに関して厳密な議論を行う
・3日目午前に,「オープンプロブレムセッション」として飛び込み講演も可能
というものです.
皆さま,奮ってご参加いただけますと幸いです.
参加に関する諸注意に関しましては,以下ウェブサイトをご参照ください.
※現在の活動制限のガイドラインにおける対応レベルは「レベル0」です.(2023.5.8~)
本研究集会は「RIMS共同研究(グループ型A)」として,京都大学数理研究所からの支援を受けて開催されます.