RIMS共同研究(グループ型A)

グラフの辺の情報を基にした新たな証明手法の確立

 日時:   202(月)~3月日(金)(5日間)

場所:   京都大学数理解析研究所111号室

問合せ先: 八島 高将(成蹊大学):yashima [at] st.seikei.ac.jp

      大野 由美子(横浜国立大学):ohno-yumiko-hp [at] ynu.ac.jp

本会議について:

本会議は,「グラフの辺の情報を基にした新たな証明手法の確立」という研究テーマを中心に,辺着色グラフ・有向グラフ・符号グラフに絞らず,様々な研究テーマを扱うことで,参加者皆さまの今後の共同研究の機会・発展につなげることを目的としています.

今回も前年度と同様,対面形式とオンラインのハイブリッド形式により開催いたします.ただし,規模の大きさや運営体制を踏まえ,対面形式での参加を限らせていただく可能性がございます.何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします.

会議の形式は,おおまかに,

・午前に,数名の先生に講演していただき,専門的な知識と未解決問題の紹介による情報の集約・精査や意見交換を行う

・午後に,小グループに分かれてそれらに関して厳密な議論を行う

・3日目午前に,「オープンプロブレムセッション」として飛び込み講演も可能

というものです.

皆さま,奮ってご参加いただけますと幸いです.

参加に関する諸注意に関しましては,以下ウェブサイトをご参照ください.

※現在の活動制限のガイドラインにおける対応レベルは「レベル0」です.(2023.5.8~)

本研究集会は「RIMS共同研究(グループ型A)」として,京都大学数理研究所からの支援を受けて開催されます.