四柱推命の古典「滴天髄」
こちらでは四柱推命が好きな人にむけて、ついつい後回しになってしまう古典を一緒に読もう!というトピックです。
四柱推命の古典のひとつ「滴天髄」を1フレーズずつ読んでいきます。
《滴天髄はこんな本》
・明の時代の本
・劉基が著したと言われる
・現存しない
・短いフレーズ
・推命の核心が100個強書かれている
劉基が書いた滴天髄のオリジナル部分は、とても短いフレーズで書かれていて、詩のような暗号のようなで、意味が分かりづらい。
そのため歴史上たくさんの師たちが滴天髄の注釈書を書いております。
こちらではあえて注釈の部分を省き、滴天髄のオリジナル部分だけを読んでいきます。
注釈や解説の本はたくさんありますので、意味や答えはひとまず置いておいて、体感的に「どう感じるか」をテーマにして、自分なりに滴天髄の世界を感じて味わうイメージで読み進めてみたいと思っています。
おのおのが感じる滴天髄を楽しめれば幸いです!