私は所持している物が多く、普段から排出する家庭ごみの量も多いため、そのゴミを作品にできないか考えた。このサイトを通して、ゴミは捨てるだけではなく、活用できるということを伝える。
ジャンク・アートは廃棄物やガラクタなどのジャンクを使って作成した芸術作品のことである。1950年代以降から一般的になり、アメリカの芸術家達がゴミを使った作品をつくるようになった。
レシート、プラスチックの袋、使わなくなったリボン、缶、紙の台紙
今回家庭ゴミを使って作品を作ったことで、ゴミは意外と簡単に再利用できることが分かりました。
ゴミを捨てるもの・邪魔な存在としてみるのではなく、資源と捉えることで二つの作品を新しいものを
消費しないで作成することができました。ゴミを資源と考えることは作品制作だけではなく、日常生活でも
新品を買わずに節約することができ、環境にも自分にもメリットになります。
今回の取り組みのように時間をかけるものでなくても、まずは包装袋を別の物を入れるのに使ったりと
簡単な取り組みをしてみて、ゴミが資源になると言うことを実感してみてください。